ニンジンのアチャール

ニンジンのアチャール
インドのベンガル地方の混合スパイスを使用した、非常に香ばしいニンジンの漬物です。
カレーの付け合せとして味わい、彩り、香りともに抜群です。
味付けを濃くすればコレだけでも白飯一膳が喰えます。

材料 (作り易い分量)

ニンジン
大きめ 2本
1000ml程度
塩(お好みで調整)
大匙1.5
サラダ油
大匙3~大匙4
※パンチフォロン
☆印を混ぜ合わせたもの   大匙1.5
☆ブラウンマスタードシード
小匙1
☆フェヌグリークシード(メティ)(コロハ)
小匙1
☆フェンネルシード(ウイキョウ)“アニスシードでも可”
小匙1
☆カロンジ(オニオンシード)(ニオイクロタネソウ)
小匙1
○砂糖(お好みで調整)
小匙2~小匙3
○アムチュール(マンゴーパウダー)
小匙1
○レッドチリパウダー(お好みで調整)
小匙1~小匙3
○パプリカパウダー
大匙1.5
○食紅(無くても可)
小匙1/2

1

写真

まずはニンジンを皮を剥いて1cm角に切り揃えます。
それから鍋に水1000mlと刻んだニンジン、塩を加えて3~4分ボイルします。
少し硬めに茹で上げて下さい。あと、ニンジンにしっかり塩味が付いているか味見してください。


2

茹で上げたニンジンをザルにあけて軽く水分をきります。
次にそれをボウルに移して○印を加えて置いておきます。

3

写真

パンチフォロンを作ります。
☆印のスパイスを混ぜ合わすだけです。
スパイスは必ずホール(原形)のものを使用してください。

4

写真

フライパンでサラダ油を熱して、作ったパンチフォロンを入れます。スパイスが泡だっていい香りがするまで弱火で2~3分ソテーして下さい。途中でマスタードシードが弾けたりしますので気をつけて下さい。
(スパイスは絶対に焦がさないこと)

5

写真

あとは工程2のボウルにサラダ油ごとパンチフォロンを加えてよ~く混ぜ合わせて保存容器などに移し替えます。コレで完成です。もし味が薄ければ塩や砂糖を追加して下さい。ただ、レモン汁はあまり入れ過ぎない方がいいと思います。

6

写真

こんな風にカレーに付け合せて下さい。
失敗したカレーもコイツでフォローできます。

コツ・ポイント

塩味、甘味とも濃いほうが美味しいと思います。
現地の味付けでは酸味がほのかに効いているくらいで、レモン汁は使用されていませんでした。
何よりもパンチフォロンの香りが命なのでスパイスをソテーするときは絶対に焦がさないで下さい。

このレシピの生い立ち

この料理はベンガル地方でよく使われる混合スパイスを基にしていますが、教えてもらったのは北インドのハリヤーナー州のからし菜農家のおばちゃんです。おばちゃんのレシピではマスタードオイルを使用していてクセが強くかなり激辛だったので、日本人の口に合うようにしてアレンジしました。時々、日本のインド料理屋でもこのニンジンの漬物を見かけますので食べ比べて、自分好みのモノにアレンジしてみても面白いでしょう。
レシピID : 443512 公開日 : 07/10/23 更新日 : 07/10/23

みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」

 
Haggie 2007年11月21日 11:04
こんにちは。
このアチャール、家内に評判がいいです。
グルハギ#16での感動で何年越しかでやっとインド料理に着手してくれました。
こんどはこの一品にトライするそうです。
ふふふふ、ベンガル系だということを黙っておいてパンチフォロンの使い方を先に体得させよう。
家内は◆秘密結社 Haggie’s 神戸◆の術中に既に陥っていることにまだ気づいていないのだ。
ナツメグとメース 2007年11月21日 13:17
Haggieさん、ナイスです。
私を南インドカオスワールドに引き込んだように
テンパリングのタイミングやダルの煮込みの際の水の分量などの伝授で
ジワジワと詰め将棋のように攻めていって下さい。
絶対に奥様の人生の喜びが1つ増えますよ。
私、この趣味にであってから暇だなぁと思ったことがありません。

ところで、Haggie's秘密結社のTシャツ作りません?