とろ〜りなトマトと玉ねぎと牛肉のスープ

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Description

1年通して作れます。アレンジ次第で、味は子供やお年寄り、大人の味にも変えられます。夢の中で教えてもらった(?)一品です。

材料 (4〜6人)

牛肉のスライス(切り落しなど)
400g
3〜5個
3〜5個
コンソメ
3〜
月桂樹の葉
5枚
お好み
胡椒
お好み
ワイン
お好み
砂糖
お好み
トマトホールかトマトジュース
適宜
バターまたはマーガリン
お好み

作り方

  1. 1

    写真

    玉ねぎをみじん切りにします。

  2. 2

    写真

    トマトは賽の目の倍ほど。皮やタネが嫌いな方は、湯むきやタネを除くなどします。ただ、酸味や繊維がなくなります。

  3. 3

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    薄切りが良いです。脂っぽい方が良い方は霜降り、さっぱり系だと赤身に。切り落としはそのまま、すき焼き用なら1/4にします。

  4. 4

    写真

    玉ねぎを炒めます。バターやマーガリンを入れると甘みや風味が出ますが、まったくなくても大丈夫です。

  5. 5

    写真

    玉ねぎを炒めて行く途中で牛肉を入れます。

  6. 6

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    玉ねぎが黄金色になって、肉が焼けてきたら火を弱めます。水分が飛ぶまでゆっくり混ぜ続けます。

  7. 7

    写真

    トマトを入れます。ある程度混ざったところで、コップ1杯の水を入れてかき混ぜます。

  8. 8

    写真

    味をみて、酸味や甘みをみます。何か足りない時には、ホールトマトやトマトジュースを入れます。ホールトマトは手でちぎります。

  9. 9

    写真

    ある程度混ぜたらコップで1、2杯の水を加えます。ワインを入れる場合は水の後に入れます。砂糖とブイヨンもこの時に入れます。

  10. 10

    写真

    月桂樹の葉を入れます。香りが嫌いな方は、入れなくても大丈夫です。

  11. 11

    とろみが出るまで、グツグツ煮ます。スープ風が好きな場合は、水を加えて強火に。とろっとした感じが良ければ水気を飛ばします。

  12. 12

    写真

    塩胡椒で味を整えます。これで出来上がりです。
    写真は御飯ですがパンも◎。
    翌日になるとさらにまろやか。味が馴染みます。

  13. 13

    写真

    翌日の朝食には、スープ皿に。パセリをのせて、さっぱりお召し上がりください。

コツ・ポイント

特別ないですが、玉ねぎの甘さを生かしたいです。トマトが味の中心なので、あればトマトホール、トマトジュースで引き上げます。夏は香りの良いトマトが多いので、トマトだけの方が美味しいです。
ワインを入れる場合は、苦味が好きかどうかも考えて工夫を。

このレシピの生い立ち

実は、16年近く前から、作り方を教わる夢を見てきました。起きて母に話し、何年も作り続けていきました。アレンジ次第でどうにでもなりますので、一緒に食べる人の好みも入れてご自分の味を開拓してみてください。
子どもには砂糖を入れ、大人には…等。
レシピID : 4447103 公開日 : 17/04/01 更新日 : 20/05/31

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