ふわふわ鯛つみれ
Description
上島町で水揚げされたマダイを使った、ちょっと贅沢な鯛のつみれです。つなぎが少ないので、お魚の味がしっかり味わえます。
上島町・かみりん食堂
作り方
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1
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マダイは3枚におろし、腹骨と小骨を取り除いておきます。(写真は小さめのマダイをおろしたものです）
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2
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マダイの身を1～2センチ角のぶつ切りにし、フードプロセッサに入れて塩と一緒に入れて回し、荒めのすり身にします。
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3
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卵は片栗粉と一緒によく溶きほぐしておきます。
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4
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２に卵と片栗粉を混ぜたもの、味噌、山椒を入れ、フードプロセッサーを回し、全体がまとまるまで混ぜます。
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5
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混ぜ続けるとよりなめらかな食感になりますが、少しくらい荒い身が残っていても美味しいです。
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6
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沸騰しないくらいの温度(80～90℃)でつみれ状に丸めたマダイのすり身を茹でます。火が通ると浮いてきます(2～3分)
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7
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火が通ったら、ザルに上げて水けを切ります。このまま食べても美味しいですよ♪♪
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8
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バットやタッパーにラップを敷いてつみれを並べ、冷凍して凍ったらバラバラにして保存しておくと使いやすいです。
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9
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冷凍したつみれは、汁物に凍ったまま入れて5分ほどあたためると美味しく食べられます。おでんや、お吸い物に♪
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コツ・ポイント
卵と片栗粉を先によく混ぜておくと、ふんわりとした食感になります。玉ねぎのみじん切りや、小口ネギなどの具をを入れても美味しいですよ♪具を入れるときは、魚をすり身にしたあと（卵を混ぜたあと）にゴムベラなどで混ぜ合わせてください。
このレシピの生い立ち
上島町をはじめ、瀬戸内海では一年を通して鯛がよく獲れます。大きな鯛をお刺身にした残りや、小さめの鯛を使ってつみれを作りました。おろした鯛のアラを使った出汁に入れて食べると、丸ごと鯛が味わえて美味しいです♪♪
このレシピの作者
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上島町・かみりん食堂
