沖縄県民は飲む。玄米おにぎり(塩昆布)
作り方
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1
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料理を始める前に、ご飯の準備が必要です。玄米を1〜2回洗って3時間ほど水につけて置きます。白ご飯なら30分ほどでOK。
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2
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使用する前に、乾燥した昆布を15〜20分ほど水で戻します。
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3
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大さじ一の泡盛、みりん、醤油、1カップの水を混ぜます。泡盛がなければ料理酒でも代替が可能です。
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4
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ざるで5分ほど玄米の水を切ります。鍋に先ほど作った味付けの調味料と玄米を入れます。
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5
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中火で鍋を温めます。蓋をしましょう。
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6
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鍋を沸騰させます。沸騰したら弱火に変えて水分がほぼ蒸発するまで煮込みます。
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7
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火を消しさらに10分ほど蓋を閉じたままにします。ご飯に火を通すために、特に加熱後は蓋を開けないように注意します。
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8
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蓋を取り、ご飯を混ぜます。手のひらでおにぎりを作れる温度までご飯をクールダウンします。待っている間に塩昆布を作ります。
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9
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大さじ3の醤油、大さじ3のみりん、大さじ1の料理酒、大さじ2の砂糖を準備します。砂糖が溶けるまで混ぜます。
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10
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中火でフライパンを温めます。ざるで水気を切った昆布をフライパンで加熱します。先ほど作った調味料を混ぜます。
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11
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均等に混ぜながら、調味料が沸騰するまで待ちます。沸騰したら弱火に変えて、水分が蒸発するまで加熱します。
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12
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ほぼ水分が蒸発したら大さじ一の醤油、みりん、砂糖を加えます。加熱で水分の半分がなくなるまで混ぜ続けた後、火を消します。
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手を濡らしておくとおにぎりが作りやすいです。味付けされたご飯を手の上に乗せます。
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およそ大さじ1の分量の塩昆布を具材としておにぎりの中心部に置きます。手で握りながらボールの形状を作ります。
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片手でおにぎりの底辺を支えてもう片方の手で三角形を作ります。強く握りすぎると冷めた時にご飯が硬くなるので注意します。
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海苔を長方形に切りおにぎりの底辺を通るようにして貼り付けます。海苔がくっついたら完成です。
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