アカモク 下処理&料理&保存
Description
材料
作り方
-
-
1
-
漁師さんからアカモクを大量に頂きました!
-
-
-
2
-
細長い実みたいなのがオスの生殖器床です。これが発達している時期が旬です。愛知県の三河湾では4月下~5月中旬頃です。
-
-
-
3
-
ちなみに、これがメスの生殖器床です。オスに比べ、太短く表面がツブツブしています。
-
-
-
4
-
これは気胞です。気胞の先っぽには小さな葉(冠葉)があります。アカモクの特徴です。
-
-
-
5
-
アカモクをたっぷりの水道水で洗ってゴミを取り除きます。
-
-
-
6
-
付着生物の付いているアカモクも取り除きます。中央の黄色い線で囲んだ白い部分が付着生物です。
-
-
-
7
-
中心の茎は堅いので取り除きます。先端から根元にかけて手でしごくと簡単に葉が取れます。取れない葉は堅いので捨てます。
-
-
-
8
-
先端は柔らかいので、そのままで利用します。選別が終われば長期冷凍保存が可能です。小分けして冷凍しましょう。
-
-
-
9
-
たっぷりのお湯を沸かし、沸騰したらアカモクを入れます。鮮やかな緑色になればOKです。
-
-
-
10
-
ザルに上げ、水切りします。
-
-
-
11
-
茹でたアカモクを包丁で叩いて細かくします。
-
-
-
12
-
大量の場合は、フードプロセッサーを使います。
-
-
-
13
-
刻んだアカモクは、2~3日であれば冷蔵保存でOKです。
-
-
-
14
-
私の一番のお気に入りはコレ↑。アカモクに納豆とタレを加え、熱々ご飯にかけるだけ。おかわり必至!
-
-
-
15
-
二番目は、わさびふりかけとアカモクを混ぜて、ご飯にかけるだけ。ふりかけのアラレの食感とわさびの辛味がベストマッチ!
-
-
-
16
-
三番目は釜揚げシラスの酢醤油漬けとの旬コラボ。旬の時期だけの逸品!
-
-
-
17
-
シンプルに、アカモクにポン酢を加え、熱々ご飯にかけ、真ん中に卵の黄身を落としてもOK!
-
-
-
18
-
おろし長芋と千切りミョウガ、真ん中に卵の黄身を落とし、味ポンをかけるのもgood!ミョウガたっぷりが合います♪
-
-
-
19
-
紅ショウガを乗せて。彩り良くピリッとしたショウガの辛味がよく合う一品です。
-
-
-
20
-
アカモクとワサビ、醤油を混ぜ合わせ、熱々ご飯にのせて、マグロの中落ちを沿えた丼ぶり。アカモクとワサビはベストマッチ♪
-
-
-
21
-
1年間冷凍しておいたアカモクです。味も変わらず、冷凍臭も無く、おいしく頂けました。
-