本格キムチ漬け
作り方
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1
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白菜は1/4に切って、前日に5%の塩で塩漬けします(特に葉の付け根の硬い部分にしっかりと塩をふって下さい)。
次の日、水が上がって白菜がひたひたになったら洗ってザルに上げて水気を切っておきます。
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2
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具材を作ります。
大根は4cm長さの千切りにし、塩をふってしんなりさせてから、水気を絞ります。
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3
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万能ネギ、ニラは3cm長さに切り、ネギは3cm長さの千切りにします。
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4
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玉葱、梨、ニンニク、ショウガは合わせてフードプロセッサーで混ぜ合わせます。
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6
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ここからは手袋をはめて下さい。
2の大根に唐辛子の半量をまぶし、大根1本1本が赤く色づくようにします。
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7
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フードプロセッサーでつぶした塩辛、砂糖を加えて手で揉み込みます。
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8
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5の昆布、ホタテ類も合わせて手で揉み込みます。
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9
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フードプロセッサーでつぶしたニンニク類を加えて混ぜてから、残りの唐辛子、おかゆを合わせてよく混ぜます。
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10
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ネギ、万能ネギ、ニラを加えてサックリと混ぜ合わせ具の完成です。
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11
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次に具材を白菜に挟んでいきます。
白菜の水気が残っていたらペーパータオルなどで良く拭きます。
白菜の葉1枚1枚の間に具を塗り込んでいきます。
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12
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くるんと丸めて一番外側の葉を広げて全体を包み込んだら出来上がり♪
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13
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キムチは発酵食品ですので、漬け込み直後は食べ頃ではありません。 冷蔵庫で4日以上経ってからの方が美味しいです。食べ頃になったらチルド室に入れると発酵が進まず長く美味しく頂けます。
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コツ・ポイント
白菜の塩漬けはしっかりしましょう。
具材は冷蔵庫で1か月以上保ちますので、一度に漬けなくても無くなる頃に次の分を漬けるようにすると常に美味しいものが頂けます。
大根を賽の目に切ってサッと塩漬けにして、この具材をからめるとカクテキになります。
キムチ鍋にもど~ぞ!
*鰯の塩辛汁が手に入らない場合はナンプラー(分量は半分で)でも代用できますし、煮干しのだし汁でも良いです。
具材は冷蔵庫で1か月以上保ちますので、一度に漬けなくても無くなる頃に次の分を漬けるようにすると常に美味しいものが頂けます。
大根を賽の目に切ってサッと塩漬けにして、この具材をからめるとカクテキになります。
キムチ鍋にもど~ぞ!
*鰯の塩辛汁が手に入らない場合はナンプラー(分量は半分で)でも代用できますし、煮干しのだし汁でも良いです。
このレシピの生い立ち
2人の韓国人の方からキムチを習いました。
作り方はそれぞれで味もそれぞれだったので、2つの美味しさを合わせてアレンジしてみました。
作り方はそれぞれで味もそれぞれだったので、2つの美味しさを合わせてアレンジしてみました。