艶々♡苺の桜餅 (苺道明寺)の画像

Description

苺大福ならぬ、苺桜餅です。つや寒天でコーティングすると綺麗です。春!

材料 (7個分)

道明寺粉 レシピID : 4500487
150g
270g
桜シロップ レシピID : 2182125
大匙2
桜の葉の塩漬け レシピID : 806529
7枚
210g
7粒
★水と桜シロップを好みの濃さに混ぜたもの
200g
盛り付け用に竹皮や笹の葉(あれば)
1枚
基本的に作り方は レシピID : 4500487と一緒ですが、キラキラ艶々感を出すために、つや寒天でカバーしています。

作り方

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    桜の花と桜の葉は塩抜きしてキッチンペーパーで挟んで水気をとっておく。

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    ★印を鍋に入れてよく混ぜながら煮溶かす。手水と最後のコーティングに使います。冷めすぎると固まるので適当に温めなおします

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    つや寒天は省略可です。

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    道明寺粉と水と桜シロップを耐熱容器にいれてよく混ぜる。

  5. 5

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    ラップをかけて電子レンジ600wで3分加熱し、スパチュラで混ぜて平らにならして更に3分加熱する。

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    7分ほどラップをしたまま蒸らす。

  7. 7

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    その間に、餡子を30gずつに分けて、ヘタをとった苺の下半分を包むように丸めておく。

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    蒸し終わった道明寺を七等分してラップの上に丸く広げ、その上に餡子で包んだ苺を乗せる。

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    茶巾絞りの要領ですが、絞らないで優しく包んでいきます。道明寺が冷めないうちに手早くやります。

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    全部包み終えたらラップをはがして桜の花を乗せ、一つずつ2の中に落として全体をコーティングします。

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    桜の葉の裏側が表に出るように道明寺に貼り付けて、バットの上などで冷まします。

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    竹皮はぬるま湯につけて戻しておきます。水気を拭いて、器のうえに敷きます。

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    冷めてつや寒天が固まった道明寺を盛って出来上がりです!

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    つや寒天をつかうと保湿効果もあり、艶々して綺麗です。

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    普通の道明寺はこちらです。道明寺粉や餡子の作り方も詳しくのせてます。
    レシピID : 4500487

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    竹皮も手作りしてみませんか? 
    レシピID : 4510237

コツ・ポイント

熱い道明寺をラップの上に伸ばすときに、つや寒天を手に付けて伸ばすとくっつかない。
桜シロップがなければ水と砂糖で代用。
苺が入る分、餡子は普通の道明寺より少なめで、道明寺の生地は大目になる。
市販の道明寺粉と餡ならもっと簡単にできます。

このレシピの生い立ち

普通の道明寺を作って美味しくて好評だったので、苺を入れてみました。
レシピID : 4509850 公開日 : 17/05/07 更新日 : 17/05/07

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