山独活の下処理と天ぷら・酢味噌和え

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Description

山ウドが出回る春天ぷらにした山ウドの葉は絶品茎は酢味噌で和えて厚く剥いた皮はかき揚げで「うど」で人気検索1位になりました

材料 (2人分)

5〜6本
天ぷら
大さじ2
適量
揚げ油
適量
生姜
1片
適量
酢味噌和え
味噌
大さじ2
砂糖
大さじ3
大さじ2
天つゆ
カップ1
しょうゆ
大さじ1
大さじ1
みりん
大さじ1
めんつゆ
小さじ1
ほんだし
小さじ1
ハイミー
少々

作り方

  1. 1

    写真

    ウドは葉の部分と茎の部分に、切り分けます。

  2. 2

    写真

    天ぷらにする茎は、1番表面の皮と言うか筋を薄くむきます。この筋は捨てます。

  3. 3

    写真

    酢味噌和えにする茎は、皮を厚く剥きます。左上が厚く剥いた皮、左下が酢味噌和えの茎、右が天ぷら用の葉と茎

  4. 4

    写真

    天ぷら用の茎を斜めに切り、葉は適当な部分で切り分けます。

  5. 5

    写真

    天ぷら粉を振ってから水溶きの衣をまとわせ適量の油で揚げます。天つゆと生姜大根おろしで戴きます。左手前が皮のかき揚げ隣が茎

  6. 6

    写真

    さっと湯がいたウドの茎は、繊維に沿って薄切りにして、練りあげた酢味噌で和えて戴きます

  7. 7

    「酢味噌和え」で人気検索トップ10に入りました。検索して下さり有難うございます(※2017年5月31日時点)(^-^)

  8. 8

    2018年5月15日話題のレシピになりました。皆様有難うございます。

  9. 9

    「うど」で人気検索1位になりました(2018年5月26日時点)検索して下さった皆様つくれぽ下さった皆様有難うございます

コツ・ポイント

皮の剥き方が違います。天ぷら用の茎は薄い皮?筋?を薄く剥いて、皮を残します。酢味噌和えの方の茎の皮は、茎の中の白い部分が出る様に厚く剥きます。この皮はかき揚げにします。

このレシピの生い立ち

根室に住んでいた頃、父がリュック一杯取ってきた思い出の食品ですが、その頃は子どもで余り好きなものではありませんでしたが、歳を重ねるに従い大好きなものになりました。
レシピID : 4523922 公開日 : 17/05/16 更新日 : 23/12/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

35 (29人)
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もりなみ
天ぷらと酢味噌あえにしていただきました♡
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nakataka先生
今年もこの季節ですね♪
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鹿部さっちゃんクック
酢味噌和えが美味しかったです。酢味噌とうどの苦味が大人の味です。又作ります。
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Laulani
ウドの下処理がわかりやすくて参考になりました!酢味噌和えの味も良かったです