ル・クルーゼで☆レモンのマーマレード
作り方
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★レモンの量について★ お持ちのル・クルーゼの大きさ等に合わせて量を決めてください。4個だと、20センチのお鍋で作りやすい分量。12個だと、24センチのお鍋で作りやすい分量です。鍋にレモン丸ごとを入れたときに重ならない量が適正量です。
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★レモンの選び方について★
国産のものだと、青いレモンが多いです。多少青くても、大丈夫。煮ているうちに、なぜか黄色に変わります!写真のレモンも、最初は青かったのですが、加工していくうちにきれいな黄色に変身してくれました♪
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火を止めて蓋をしてから1時間経ったら、水を捨てて新しい水をたっぷりルクに入れ、レモンも戻してそのまま2時間水にさらしておきます。
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5
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レモンを取り出し、横半分に切る。中身はトロトロの状態なので作業が楽です。中身を手できれいに掻き出し、ボウルに入れる。皮は白い部分を包丁で取り除き、捨てる。2mm位の厚さを目指して下さい。皮は1㎝くらいの長さの千切りにする。
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5の、レモンの中身を目の細かいざるに載せ、上から木ヘラで押して漉す。残った白い筋などは捨てる。
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瓶を煮沸消毒しておく。(簡単なやり方:瓶の中をさっと水でぬらし、一個につき電子レンジ600wで1分加熱する。中の水を捨て、自然乾燥させておく。)
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6の漉した液体、5の千切りした皮を合わせて重量を測る。それと同じ重さのグラニュー糖を用意する。★参考にした本では、6割の重さのグラニュー糖しか入れていませんでしたが、酸っぱいと感じたため、増量しています。酸っぱいのが好きな方は6割でどうぞ。
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20分くらい煮て、木ベラで底をなでた時に一瞬鍋底が見えるようになったら、できあがり♪
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瓶に詰め、蓋をきっちりしてさかさまにして冷めるまで置いておく。蓋がへこんでいれば密閉できています。
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★八朔バージョン★ 八朔4個に対し、水300cc、グラニュー糖は皮と実の重量の60%で作ります。作り方は全く同じです。
とてもおいしいので、お勧めです♪
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★伊予柑バージョン★
伊予柑4個に対して水300cc、グラニュー糖は皮と実の重量の半分で作ります。苦味の少ないマイルドなマーマレードです。
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