簡単♡綺麗に巻ける外巻きロールケーキ♡
Description
巻きやすく割れにくい別立てレシピ。
Instagram→shizuka_1204
材料
(27×27cm天板1枚)
作り方
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全ての材料を計ります。
卵は卵黄と卵白に分け、卵白は冷蔵庫で待機。
卵黄用砂糖は卵黄と一緒にボウルに入れ軽く混ぜておく。
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牛乳とサラダ油は一緒に計量します。
薄力粉はふるっておく。
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計量を終えたら先にメレンゲを作っていく。
卵白を低速でほぐするよう混ぜ、続いて高速に切り替え泡立てていく。
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卵白用砂糖を2~3回に分けながら混ぜていく。
砂糖を全部入れたら、さらに泡立てる。
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メレンゲを冷蔵庫で待機させ、続いて卵黄生地を作ります。
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メレンゲを泡立てた後のハンドミキサーをそのまま使い、先に混ぜておいた卵黄と砂糖をさらに高速で泡立てます。
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白っぽくマヨネーズ状になったら、サラダ油、牛乳を加え混ぜる。
混ざったら薄力粉を加え、粉っぽさが無くなるまで混ぜる。
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ハンドミキサーを使うのはここまで。
残りのメレンゲの半分を卵黄生地に加え、ゴムベラでざっくり混ぜる。
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完全に混ざってなくても大丈夫。
最後に、今度は卵黄生地をメレンゲのボウルへ全量入れ、ゴムベラで混ぜていきます。
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ゴムベラを持ち、ピンク色の部分をボウルの右側へ入れ、ボウルの底を滑らすように左へ移動させながら混ぜる。左利きの方は逆へ。
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ボウルを反時計回り(手前に)に回しながら、メレンゲがしっかり混ざるまで続ける。
わりと混ぜても大丈夫。
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生地がふわふわしてる状態は混ぜ不足。
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ゴムベラですくってみて、繋がってタラタラ〜と落ちるまで怖がらずしっかり混ぜ合わせる。
画像のようにツヤが出るまで。
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滑らかなツヤのある生地ができたら型に一気に流す。
天板の裏を叩いたり台に打ち付けたりしながら大きな気泡を抜く。
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スケッパーや、フライ返しなどを使い表面を平らにする。
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表面の気泡は竹串で潰すか、霧吹きをサッと吹きかけると潰れます。
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210度予熱のオーブンを200度に下げ、約15分焼き色がしっかり付くまで焼く。
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※オーブンの癖によって焼き時間かなり異なります
私のオーブンでは15分でちょうど良いですが、割れる場合は短めにして下さい
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焼けたら天板ごと高い位置から1度落としてショックを与え焼き縮みを防ぐ。
天板からすぐに出し、側面のシートをはがす。
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冷ましてる間にクリーム作り。
生クリーム150mlにお好み量の砂糖を入れ8~9分立てにする。
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今回は焼き色を表に出すので、生地をひっくり返しシートを剥がしたらそのままクリームを乗せていく。
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お好きなフルーツを画像のように並べます。
画像はココア生地にバナナ。
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手前の紙を持ち上げ、芯になるフルーツを包むようにキュッと押さえ、
芯を作ったらそのまま躊躇せず、紙を奥へスライドさせる。
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巻く時は、紙の下に滑り止めを敷くと転がす時に紙が滑らなくて巻きやすい。
私はいつもシルパットやシルパンを使用しています。
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巻き切ったら、長い定規を画像のように置き
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下の紙を押さえながら定規を手前にギュッと押し、ロールケーキを締める。
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ロールケーキがしっかり締まったら、そのまま紙でしっかり巻いて冷蔵庫で休ませます。
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※巻く時、私は更紙を使っています。
クッキングシートだと物によってはベタついて焼き色が剥がれてしまう可能性があります
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綺麗な焼き色の外巻きロールができました!
巻くフルーツの量によってクリームの分量は変わります。
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割れにくく、巻きやすい配合だと思います。
色んなフルーツを巻いてみてください♪
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純生ロールも♪
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☆ココア生地で作る場合☆
ココアパウダーが入ると生地が重くなるので、砂糖の量を少し増やしています。
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砂糖を卵白に多めに入れる事で、粘りを出し、保湿性を高めしっかりとしたメレンゲに仕上げる事が目的です。
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☆ココア生地焼成温度と時間☆
予熱200度、焼成も200度のまま、約15分焼きます。
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チョコバナナロール♡
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2017.8.23トップ画像差し替えました♡
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コツ・ポイント
混ぜる時は手首のスナップをきかせてテンポ良く混ぜる事。
「切るように」とよく書いてありますが、上から下に切るのではなく、ボウルの底にヘラをスライドさせ、端から端へ移動させるイメージで。
このレシピの生い立ち
やはり巻きやすさや柔軟性は別立ての方が優れています。
細かい温度管理を省いて、一定温度のまま焼けるよう調整しました。