讃岐出身の母直伝!簡単手打ち讃岐うどん
Description
材料
(3〜4玉分)
作り方
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【②水合わせ(混合)】ビニール袋に中力粉を入れ、塩水をすべて加える。空気を含ませて袋を閉じ、5分くらい振る。
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振っていると小麦粉がそぼろ状になります。これが讃岐うどんづくりにおいて大事な作業だそうです。
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袋に入れたまま手でひとまとめにし、団子状にする。
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【③足踏み】つくった団子を袋に入れたまま1日分の新聞紙ではさみ、足で踏んで潰す(袋の口は開けておく)20回踏む。
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踏んで広がったら、袋の中で生地を折りたたんでまた団子状にする。「20回踏む→たたむ」を4回繰り返す。
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【④寝かし(熟成)】生地を団子状にまとめ、ビニール袋の口を閉じて常温で置く。夏1時間、冬 2〜3時間。
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麺棒に巻きつけながら押さえると早く伸ばすことができます。薄く均等に伸ばすことが重要です。
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【⑥切る】生地の表面に打ち粉を振り、屏風だたみにする。(山折り&谷折りを繰り返す感じです。)
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包丁で3mm幅に切る。すぐにゆでない場合は、麺をほぐして打ち粉をふっておく。
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【⑦ゆでる】できるだけ大きな鍋でゆでる。うどん100gあたり水1L以上が理想。沸騰したお湯に入れて10分。
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ゆであがったら、すぐに冷水にさらす。麺をこするように洗ってぬめりをとるとツルツル食感に。
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【⑧完成】ざるうどんやぶっかけで食べる場合はそのまま器に盛る。かけうどんなど温かくする場合は、数秒お湯でゆがく。
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「本格ぶっかけだし」のレシピを書きました!→ レシピID:5649983
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おすすめの食べ方は「サラダうどん」です。麺のコシを楽しみながら野菜も摂れて◎ レシピID:5685920
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コツ・ポイント
麺はゆでると一回り大きくなります。伸ばす時には薄く!切る時には細めに!が鉄則。
「寝かし」は5℃以下だと熟成しない。冬場はストーブの近くなど温かいところに置く
このレシピの生い立ち
麺のコシは讃岐うどんそのものです。
熟成は低温(冷蔵庫?)で2日くらい置いても大丈夫だそうです。
塩の量は夏はやや多め、冬はやや少なめに。
粉:塩水=2:1