柔らか〜く甘〜い真竹の皮むきと茹で方
作り方
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1
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朝採ってきたばかりの真竹です。流水で汚れを落とします。
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2
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上部を包丁で切ります。このまま茹でてもいいのですが鍋に入りにくく虫の混入の心配もあるので全部皮を剥いてしまいます。
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3
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先に手で取れる皮を取ります。
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4
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写真のように残った皮から先端に向かって包丁で縦に切り込みを入れます。
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5
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両手で切り込みから指を入れ両サイドへ倒し皮を取ります。
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6
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先端が出てくるまで5を繰り返します。
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7
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皮がむけたら底の汚れた部分を切り、流水でサッと洗います。
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8
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7を縦半分に切り横も鍋に入る大きさにして鍋に入れ、水を鍋の8分目までに注ぎ米ぬかを入れます。(水から茹でます)
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9
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強火で火をかけ鍋と蓋の間に菜箸を挟んで吹きこぼれないようにして1時間煮ます。
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10
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火を止め冷めるまで待ちザルに上げ米ぬかを流水で丁寧に落とします。
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11
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鍋を洗い10と出汁(昆布も)を入れ蓋をして沸騰したら火を止め冷めるまで待ちます。
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12
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11を出汁につけたまま冷蔵庫で保存します。1週間以内には食べてしまいましょう。
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13
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レシピID : 4596245真竹の和風アラカルトです。
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14
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レシピID : 4598514桜えびが香ばしい夏真竹と野菜の炒め物です。
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コツ・ポイント
破竹と真竹は違うようで真竹は鮮度が良くても灰汁抜きをした方が安全です。灰汁抜きには米ぬかを使うと甘みのある仕上がりになります。茹でた後は出汁に浸けるとほんのり下味が付くので日持ちもします。
このレシピの生い立ち
真竹を頂いたので早速調理してみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(2人)