米粉で作る七夕菓子の索餅(さくべい)
Description
七夕料理であるそうめんの素となったお菓子です。こちらを食べると1年間無病息災になるとも言われております。
材料
(2~3)
作り方
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1
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山城屋新潟県産上新粉、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜながら水を少しずつ入れて混ぜます。
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2
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生地がまとまってきたら20g前後の塊に分けます。
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3
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少し細めのペンくらいの大きさになるように細長くまるめて半分にたたみ、クルクルまとめます。
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4
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クルクルした生地を多めの油を入れたフライパンで揚げ焼きします。
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5
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こんがり色がついたら出来上がりです。
お好みで京きな粉砂糖をかけてください!
七夕らしく飾りつけてみました!
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6
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この商品を使いました。
※山城屋 米粉の紹介
https://goo.gl/oqhZW0
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7
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この商品を使いました。
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コツ・ポイント
3の右上の茶色の生地はきな粉を練りながらまとめてみたのですが、水や片栗粉を少し混ぜつつしないと生地がまとまりにくいです。出来上がりは他のと比べサクッとしていました。
このレシピの生い立ち
【索餅のルーツ】
中国伝来のお菓子で麦縄(むぎなわ)とも呼ばれる食べ物です。中国のある子が7/7に亡くなり、それ以降大病が流行ったので、その子が好きだった索餅を病よけとしてお供えし食べるようになったのがきっかけだそうです。
中国伝来のお菓子で麦縄(むぎなわ)とも呼ばれる食べ物です。中国のある子が7/7に亡くなり、それ以降大病が流行ったので、その子が好きだった索餅を病よけとしてお供えし食べるようになったのがきっかけだそうです。