【骨周りも有効活用】カレイのトマトパスタ
Description
コンソメなど無しでも旨みしっかり!離乳食に少量使った残りなど、煮付けには向かない崩れたカレイにオススメのレシピです。
材料
(2人分)
200〜230g
2切れ
トマトソース(瓶詰等)
1/2カップ
1/2個
1〜2把
1.5〜2カップ
バターまたはマーガリン
10〜20g
オリーブオイルまたはサラダ油
適量
にんにく
1かけ
白ワイン
大さじ3
作り方
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1
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身は崩れてもいいので、包丁でザクザクと身を剥がす
※皮は意外に丈夫なので、包丁当ててゴリゴリ削いでも大丈夫です。
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2
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皮・骨と身に別れたら、カップ1.5〜2の水を小鍋に沸かし始める。反対のコンロにはフライパンを熱し、バターを投入。
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3
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フライパンにカレイの身を入れて焼き、皿などにあげておく。
※焼き目がつくぐらいが◎。大きい身は途中で一口大に解せばOK。
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4
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小鍋の湯が沸いたら、骨・皮などを投入。さらに白ワインを入れ、再沸騰させ3分ほど茹でる。
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6
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パスタが茹で上がる少し前に、フライパンに火をつけ、オリーブオイルとにんにくを弱火で炒める。香りが出てきたら玉ねぎを投入。
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7
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玉ねぎがしんなりしたら、湯切りしたパスタをフライパンへ。トマトソースを入れて和える。
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8
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ほうれん草と皿によけておいた焼きカレイをフライパンへ。上から小鍋の茹で汁をかける。
※小骨が心配なので、茶漉し経由で。
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9
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ほうれん草がしんなりし、煮汁がある程度減ってくるまで炒めて完成。
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コツ・ポイント
トマトソースは生トマトやトマト缶から作っても良いですが、市販の瓶詰パスタソースみたいなものが簡単です。ただし多すぎるとお魚の味が行方不明になりがちなので、量は味見しながら加減してください。赤というよりオレンジがかった色がつく程度で十分です。
このレシピの生い立ち
骨周りに身の残りやすいカレイ。なんとか無駄なく食べたくて考え出しました。
写真は撮り忘れました、ごめんなさい…!でもトマトソースの赤みとほうれん草の緑で、彩りは良いですよ♪
写真は撮り忘れました、ごめんなさい…!でもトマトソースの赤みとほうれん草の緑で、彩りは良いですよ♪