きゅうりのカレー炒め(大量消費むき)
Description
カレー風味で、お弁当にも美味しく、ビールのつまみにも最適な、作りおきメニュー。夏のヘビーローテション料理です。
材料
(4〜6人前)
作り方
-
-
1
-
仕上げに加える「ごま」と炒め油のほか、これが材料のすべて。もっと大きな胡瓜でも美味しい。と言うか「デカい胡瓜」がオススメ
-
-
-
2
-
皮むき器で、シマシマに皮を剥きます。オバケきゅうりだと、特に必須な手順です。
-
-
-
3
-
端っこをチョンと落とし、暑さ8mmくらいで、斜め切りにします。
-
-
-
4
-
ボウルに胡瓜を全部入れて、塩をふりかけ良く揉んでから、10分放置(本数が少ないと、塩を増やしたくなるので要注意)
-
-
-
6
-
写真のように火力は強火。フライ返しや杓子で混ぜながら、軽く焦げ目がつくまで(5分以上になるかな?)炒めます。
-
-
-
7
-
こんな感じに、少なくとも片面には明確な焦げ目がつくまで炒め。火を止めます。
-
-
-
8
-
(コンロの火は止めて)カレー粉を上から振りかけて杓子で混ぜます。(振りかけず「塩水」の方にカレー粉を入れる方が良いかも)
-
-
-
10
-
最後、弱火で軽く水分を飛ばしながらら、ゴマをたっぷりふりかけて、よく混ぜます。ゴマは胡瓜から出る水分を吸ってくれるのです
-
-
-
11
-
(2021年6月追加)
「乗っけ弁当」に入れると、こんな感じです。かなり使いやすいです♪
-
コツ・ポイント
極端に太く、大きく育ってしまった、いわゆる「おばけ胡瓜」でも、美味しく食べられるレシピですが、なにせ巨大なだけにレシピとして計量しにくいのが難点。チョッと塩辛すぎとか、カレー強すぎとかになりがちですが、そこはおおらかに作っていだだければ…
このレシピの生い立ち
このメニューを知ったのは2015年の越後妻有大地の芸術祭、EAT&ART TAROさんの「ザ・キュウリショー」。あまりの美味しさに、家でも作ろうと再現してみたのが、このレシピです。