三温糖で渋みも和らぐかりんジャム
Description
かりんの香りを楽しんだ後には美味しいかりんジャムを作りませんか。
三温糖を使うことでかりん特有の渋みが和らぎ、ジャムの色もきれいに出来ます。
三温糖を使うことでかりん特有の渋みが和らぎ、ジャムの色もきれいに出来ます。
材料
作り方
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1
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かりんは8つ割りにし、皮をむき種を取り除く。
皮と種は別容器にとっておく。
果肉は写真のように薄くスライスし三温糖をまぶし混ぜておく。
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2
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別容器にとり置いた皮と種(虫食いがあると汚れているので丁寧にぬるっとした種を大切にしながら汚れを取り除いてください。)を鍋に入れ
ひたひた位に水をいれ煮出す。
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3
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②のどろっとした煮出し汁をざるで漉し①の果肉と合わせ鍋に入れ中火より弱めの火加減でコトコト煮込む。
次第にかりんが柔らかくなり煮崩れてき、焦げやすくなるので注意しながら程よい加減で火を止める。
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4
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出来上がったジャムをヨーグルトにトッピングしてみました。
又パンは素論、紅茶や白湯にいれしょうがの絞り汁を入れると体が温まりよいと思います。
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コツ・ポイント
三温糖を使うことにより渋みが和らぎ出来上がりの色もきれいになります。又種のぬるぬるや、皮のギトギトとしたものが、ゼラチンのようにどろっとした汁を作りジャムには欠かせないもののようです。
このレシピの生い立ち
本の名は忘れましたが、かりんジャムのレシピが載っていましたので作っております。その本にはグラニュー糖となっておりましたが、三温糖しかなかったため三温糖で作ったところ色もきれいで苦味も和らいでいたので、この方法で作っています。(12月12日本の切り抜きにて確認し訂正させていただきました。)
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