小魚やトマトで取る出汁の画像

Description

新鮮な小魚や甲殻類、野菜で取る汁。スープとして飲んでも、パエリヤなど料理に使っても◎

材料 (作りやすい量)

小魚類(工程①②参照)
650g (重量比で10)
1,300ml (20)
小1個 (2)
小1個 (2)
◆葱の青い部分(省略可)
1本分 (1)
◆セロリかパセリ(省略可)
1本か1束 (1)
◆ローリエ
1枚
オリーブ油
少々
小さじ1~

作り方

  1. 1

    写真

    さっきまで生きていた位の新鮮な小魚類を用意する。
    今回使ったのは画像の3種。青魚以外で。

  2. 2

    他にアンコウ(の頭)も出汁に◎
    魚だけでは味が上品なため、できればカニやエビなど甲殻類(の殻)を見た目1~2割入れる。

  3. 3

    写真

    小魚類を水で洗い、ザルで水気を切る。
    玉ねぎ・トマトはくし切り

  4. 4

    写真

    大鍋に薄く油を熱し、◆を加え、トマトが崩れるまで中~弱火で炒める。

  5. 5

    写真

    小魚類を加え、少し火を強める。
    魚の表面の色が変わって香りが立つまで炒める。

  6. 6

    写真

    水を加え、沸騰後とろ火にし蓋して30分ほど煮る。
    塩で味を調える。

  7. 7

    写真

    ザルで濾して出来上がり。

  8. 8

    写真

    スープとして飲む場合は、湯剥きトマトかトマトピュレ(あればペースト)少々を加えて煮て、塩で味を整える。クルトンを散らす。

  9. 9

    写真

    飴玉ねぎトマトソース(ID : 4623071)を玉ねぎとトマト代わりに入れてもok。
    炒めず水と一緒に加えます。

コツ・ポイント

- 冷蔵庫で2~3日、冷凍庫なら長期保存可能。
- 魚介類をすぐに調理できない場合は冷凍し、調理の際は凍ったまま鍋に入れる。

このレシピの生い立ち

単体で売れない雑魚で作る潮汁のようなスープ。バイト先の店やスペインレシピを元に調整。
手に入れた魚がキリのいい重さになることが少ないので重量比を記載しましたが、適当で大丈夫。食材さえ新鮮なら美味しくできます。

17/07/27 画像追加
レシピID : 4622850 公開日 : 17/07/22 更新日 : 17/07/27

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