古式ミネストローネスープ(胡瓜メイン)

古式ミネストローネスープ(胡瓜メイン)の画像

Description

17世紀まではこんな感じ?
胡瓜は古代ローマで多用されていました
胡瓜の大量消費にも

材料 (3~4人分)

正味200~250g
半個
炒め用油
少々
しょうが(すりおろし)
小さじ1/2
350㏄
☆コンソメ(固形)
1個
☆塩
小さじ1/4
☆白ワインor酒
大さじ2
☆月桂樹の葉
1枚
☆スパイス類
適宜
 
 
エキストラバージンオリーブオイル
1人当たり小さじ1/2
粗挽き胡椒・レモン・パセリ
お好みで

作り方

  1. 1

    きゅうりの他になすやかぼちゃ・ブロッコリー・人参・キャベツ・きのこ等を使ってもいいです
    今回は8割が胡瓜です

  2. 2

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    きゅうり(野菜)は5~7ミリ角に切る
    種が大きいなら取る

  3. 3

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    なすを使う場合は水に浸けてアク抜きをする

  4. 4

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    玉ねぎは長さの短い薄切り

  5. 5

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    フライパンか鍋にオイルを薄く引き、玉ねぎとしょうがを入れてしんなりするまで炒める

  6. 6

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    野菜類を入れて炒める

  7. 7

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    ☆を入れて煮込む
    途中でアクが浮いてきたら掬う

  8. 8

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    お嫌いでなければアンチョビーペーストを加えます
    無くてもいいです

  9. 9

    スパイスはお勧めはクミンですが、タイム・セージ・コリアンダー・フェンネルでも

  10. 10

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    具が柔らかくなっていたら味見をして足らないようなら塩を足す

  11. 11

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    器に入れてオリーブオイルを加える(無くてもいい)
    お好みで粗挽き胡椒やレモン・パセリを飾る

  12. 12

    2020.6.27
    人気検索でトップ10入りしました
    ありがとうございます

  13. 13

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    きゅうりを使った和風の汁物
    きゅうりの葛汁
    レシピID : 3260411

  14. 14

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    きゅうりの消費対策に
    洋風たたききゅうり
    レシピID : 4662426

  15. 15

    sakutakuhitoshu様
    つくれぽ感謝です

コツ・ポイント

我が家ではほぼ胡瓜のみで作ります
アンチョビーやオリーブオイルは好みでないなら省いて下さい
古くはアサフェティダ(ヒン)と言うスパイスが使われましたが、難しそうなのでクミンにしました

このレシピの生い立ち

ミネストローネと言うとトマト風味を連想しますが、スープ全般を表します
古代ローマでは魚醬が使われていたようで、トマトは18世紀頃から一般的になったようです
語源は教会で聖職者が食べ物を提供したことに由来するという説があります
レシピID : 4644971 公開日 : 17/08/09 更新日 : 20/10/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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sakutakuhitoshu
スパイス4種類入り。きゅうりのスープいいです。美味しかったです♪
初れぽ
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ウメ吉さん
ネーミングに魅かれて作りました。胡瓜メイン美味しいですね♡

お試し頂き感謝です♡献立にも有り難うございます