鯵の干物 (アジのひらき) 炊込みご飯の画像

Description

人気検索1位/話題入り、感謝! 「ぬまづ丼」からのスピンオフ。アタマに海鮮の代りに、各種薬味を乗せた、炊込みご飯です。

材料 (2杯分)

炊き込みご飯(茶飯)
1合
出汁
180㏄(調味料と合せて)
醤油
大さじ½
料理酒
大さじ1
極微量
鯵の干物(ひらき)
1枚
薬味(お好みで)
適量
½~1個(適量)
適量
ぬまづ丼(三色海鮮丼)にする場合
生シラス/生桜海老
適量
真鯵
1尾
小口切り・適量
生姜(葱生姜用)
すりおろし・適量
3枚
1輪

作り方

  1. 1

    写真

    先ずは、炊込みご飯用に、鯖節など雑節5g、水200㏄で、ダシを作ります。

  2. 2

    写真

    浸水させる時間もありますから、冷水をはったボールに鍋ごと漬けて、粗熱を取ります。
    量が少ないので、直ぐに冷めます。

  3. 3

    写真

    浸透圧の違いがありますから、調味料は加えずに、ダシだけ、研いだお米と合せ、浸水させておきます。

  4. 4

    写真

    お米を浸水させている間に、アジのひらきを焼きます。

  5. 5

    写真

    このまま食べたいところですが、炊込みご飯にする為に、これをほぐし身にします。

  6. 6

    写真

    十分に浸水させましたら、炊く直前に料理酒、醤油、塩を加え、ひと混ぜしておきます。

  7. 7

    写真

    5で、解しましたアジのひらきの身を、加えます。
    (使用する干物の塩分もありますから、塩は、極少量にして下さい)

  8. 8

    写真

    中途半端に残しても難ですから、一回で一枚を、使い切ります。(別に半分残しても、構いません)

  9. 9

    写真

    スイッチの入れ忘れが無ければ、停電が起きない限りは、炊き上がります。

  10. 10

    写真

    器に装いましたら、お好みで、刻み海苔、大葉や茗荷の千切りを乗せて、白ゴマをふりかけて下さい。

  11. 11

    写真

    完成です。
    ひらきの大きさにもよりますが、1枚でしたら、米は、1合半が上限で、2合まで増やしますと、寂しくなります。

  12. 12

    写真

    2017/08/07
    「干物」の人気検索トップ10入り、感謝!

  13. 13

    写真

    2017/08/20
    「干物」の人気検索1位獲得、感謝!!

  14. 14

    写真

    元々は「ぬまづ丼」からのスピンオフでしたが、本家の需要が薄いので、こちらに吸収合併しました。

  15. 15

    写真

    鯵を捌いて、たたきを作りますが、面倒でしたら、市販品でも構いません。

  16. 16

    写真

    三枚下しと大名下しは、初めと終わりは同じでも、過程は違いますが、その辺りは、やり易いように、やって下さい。

  17. 17

    写真

    刺身と同じように、カマ、ガンバラを取除き、小骨を抜く、皮を引くなどの、下処理を、すべて終えます。

  18. 18

    写真

    17を、適当なサイズに切って、たたきを作ります。
    これで、鯵のたたきは、完成です

  19. 19

    写真

    生シラスです。沼津港周辺なら、観光客向けに一年中売っていますが、倍以上高いので、普通にスーパーで調達しました。

  20. 20

    写真

    生桜えびです。期間限定ですから、それ以外の時期は冷凍物を解凍して使うしかありません。

  21. 21

    写真

    9で作りました茶飯を、器に装い、刻み海苔を散します。(見落としがちですが、海苔も入ってます!)

  22. 22

    写真

    大葉を3枚敷きましたら、生桜えび、生シラス、鯵のたたきを、乗せて行きます。

  23. 23

    写真

    生シラスは、味が落ちますので、基本的に保存はしません。
    1回で、使い切ります。

  24. 24

    写真

    小口切りにした青ネギとおろし生姜を混ぜて、葱生姜を作ります。
    (個別ではなく、混ぜて状態にして、乗せます)

  25. 25

    写真

    ガリと葱生姜を、それぞれ添えます。

  26. 26

    写真

    食用菊は、食べる気が無いので、刺身のパックに入っていたプラ製の紛い物を、流用しています。

  27. 27

    写真

    一見しますと、単に海鮮をご飯の上に乗せて、薬味を添えただけに見えますが、意外と手間が掛っています。

  28. 28

    写真

    三色丼の方が有名ですが、桜海老のかき揚げを、鯵の干物の解し身を混ぜたご飯に乗せて、茶塩をふりかけた、ぬまづ丼もあります。

コツ・ポイント

生臭くならないように、鯵のひらきは、確りと焼きます。
でも、焦げ臭くなりますから、焦さない様にして下さい。また、炭化した所は、使わないで下さい。

このレシピの生い立ち

「ぬまづ丼」ID : 4646654を開発する途中で、下に盛る炊込みご飯を、何パターンか作ったので、その副産物です。

これは、これで炊込みご飯として美味しいので、レシピとして独立させました。
レシピID : 4647865 公開日 : 17/08/01 更新日 : 18/06/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

19 (12人)
写真
クックHG9V8Y☆
遅くにごめんなさい🙏。鯵の開きが冷凍庫にひとつ残っており1合で作りました。美味しくでき大葉、みょうが、白ごまのトッピング感謝~
写真
★サンセット★
リピ!梅雨入りと言う事で(梅)なんか入れちゃって←独り善がり…馬

リピ、感謝です!梅も相性が良さそうですし、試してみたいです!

写真
アコレモネード
味がやや物足りないおかずのときの夕飯に、定番となりそうです♩美味

れぽ、感謝です!レシピを定番化して頂けたら、幸いです!!

写真
アコレモネード
久しぶりに食べたくなって。バレンタインの夜に似合わないコレ笑♩

れぽ&リピ、感謝です!美味しい物は、食べる日を選びません!