ぬか漬け(古漬け)で作る、山形風だし
Description
漬かり過ぎて酸っぱい、しょっぱいなどの古いぬか漬けの救済リメイク。大量消費できます。山形の郷土料理をアレンジ♪
材料
(分量はあくまでも目安です。お好みで増減してください。)
ぬか漬け(古漬物)
1パック
3~5個
めんつゆ、(もしくは、白だし)
大さじ2
1~2つかみ
味の素
2~3振り
(お好みで) しょうが ※チューブでも可
1片
お好みの量
お好みの量
(お好みで) ごま または すりごま
お好みの量
(おつまみとして食べる場合は) ごま油
少量
作り方
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2
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漬物を絞って、水気を取って、ボウルに入れます。
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3
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みょうがを薄く切る(もしくは、みじん切り)にしてボウルに入れます。
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4
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とろろ昆布をハサミで細かく切りながらボウルに入れた後、しっかりとよく混ぜます。
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5
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味見をして、塩分と酸味の確認をします。
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6
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味の素とめんつゆを入れます。(しょっぱい漬物の場合はめんつゆは少なくしてください)
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7
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よく混ぜて、冷蔵庫でしっかりと冷やします。
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8
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冷やっこや厚揚げの上、ごはんの上にかけると美味しいです。納豆やすりおろした山芋と混ぜても◎
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9
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おつまみとして食べたい場合は、ゴマ油をかけて混ぜます。「ゴマ油入りの山形風だし」は茹でた豚肉や蒸した鶏肉にも合います。
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10
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もし、この山形風だしが余った場合、チャーハンにアレンジすることもできます(材料:山形風だし+ひき肉+炒り卵+ごはん)
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コツ・ポイント
古い漬け物では無くても作れます。その場合は、漬物を水にさらす時間を短くしてください。ちょっと味を変えたいときに便利です。
このレシピの生い立ち
母が「古くなった浸かりすぎのぬか漬け」をアレンジするために、かつお節にまぶして和えていたのをヒントにして作りました。