おつまみに最適 えびの塩のせ焼き
Description
海老を塩の上にのせて焼いただけ。超簡単なのに、めちゃうまおつまみ。手間いらずなのに、見た目豪華な一品。
しかも、残った塩は海老のエキスをすった「えび塩」となり、調味料として大活躍。無駄なし手間なし。
おせち料理にもどうぞ。
しかも、残った塩は海老のエキスをすった「えび塩」となり、調味料として大活躍。無駄なし手間なし。
おせち料理にもどうぞ。
材料
食べたいだけ
塩
少なくともお茶一杯くらい
作り方
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1
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海老は洗って、頭と足をとり、背ワタを抜いて、あればお酒をふっておく。
お好みで有頭でもOK
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2
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フライパンに塩を引く。厚さは8ミリから1.5センチくらい。中華なべでも丈夫な土鍋でも厚手なら普通の鍋でもいい。
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3
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塩の上に海老を並べておき、点火。中火。
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4
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蓋をして焼く。焼けてきても「ひっくり返す必要はない」。ひっくりかえすと、しょっぱくなるので注意。
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5
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鮮やかな朱色になったら、出来上がり。
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6
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そのまま食卓へ。食べるとき殻をむいて食べます。ほんのりと甘みがして日本酒にぴったり。
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7
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えびを取ったあとに残った塩。これを自家製の「味塩」として
活用しましょう。
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8
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塩をフライパンからはがします。特にこの茶色のところがおいしい。
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9
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すり鉢ですりつぶします。
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10
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普通のお塩として使います。おにぎりに使っても即席漬けに使ってもとってもおいしい自然の「味塩(えび塩)」。
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コツ・ポイント
特になし。おいしくて食べ過ぎてしまうのが難点かも。
プリン体、コレステロールが多いので、わたしは「海老塩」がなくなったら、また作る、という頻度にしています。
プリン体、コレステロールが多いので、わたしは「海老塩」がなくなったら、また作る、という頻度にしています。
このレシピの生い立ち
山のぼりの仲間が、山に登ってお酒を飲むとき、おつまみとしてもってきたので、その方に作り方を伺いました。その方は日本料理の料理人さんに作り方を教えてもらったそうです。
冷めても結構いけます。
冷めても結構いけます。