ニラ代わりのパクチーで作るまろやか餃子

ニラ代わりのパクチーで作るまろやか餃子の画像

Description

パクチーを茎ごとニラ代わりに入れて八角をと椎茸を加えればスパイシーだけれどまろやかな優しい味の餃子が完成します!

材料 (2人分)

パクチー(茎も葉もみじん切り)
1パック~2パック
かさだけ3個分
100g~120g
にんにく(すりおろし)
2かけら
しょうが(すりおろし)
にんにくと同量
醤油
大さじ1
ごま油
大さじ1
八角パウダー
小さじ1/2~小さじ1
(五香粉
お好みで:今回は小さじ1/2)
(一味唐辛子
お好みで:今回は小さじ1)
薄いタイプ20枚

作り方

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    基本の具はパクチーとキャベツと椎茸のかさだけです。

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    キャベツ、椎茸、パクチー、ネギはすべてみじん切りにしてボールへ。パクチーはもったいないので根っこ先以外、茎もすべて使う。

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    豚挽き肉とすりおろしたニンニクとしょうがも加える。

  4. 4

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    八角パウダー、醤油、ごま油も加える。もし、八角のホールしかなければトゲの部分を袋に入れ金づちで細かく叩きつぶし加える。

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    お好みで一味唐辛子で辛味を加えたり、よりスパイシーにするなら五香粉を加えても良い。

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    しっかりと練っておく。
    唐辛子を入れる場合だけは、調理用の使い捨て手袋を使用する。

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    個人的には広いところに餃子の皮を並べ、すべてに具をのせてしまいってから、

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    包む。小さい頃、母親の手伝い(邪魔?)をしながら自然に覚えた日本の家庭的な方式が好きですが、もちろんヘラのプロ式も◎

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    フライパンに大さじ1ていどの油をしき、すき間なく餃子を並べて、底がきつね色になるまで短時間焼く。

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    横のガス台で少量のお湯を沸騰させておくかポットの熱湯を、ここに注ぐ。

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    そくざにフタをして中火で最後まで焼き上げます。

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    フタをあけると底はカリ、表面はふわっとした餃子になっています。
    お好みで最後にフタを取って中火で30秒ほど焼くのもOK。

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    今回はフタを外してから焼かずに直接お皿に移したものですが、カリっとしているのにジューシーでした。

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    今回の餃子のタレは余ったパクチーの葉を刻んで醤油と酢とラー油と花椒(中国山椒)の粉を混ぜて作りました。

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    ≪ご参考≫美味しいタレならば“エスニックな餃子(ぎょうざ)のタレ:覚書”レシピID : 3158870もおすすめです!

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    ≪ご参考≫具が余ったらサッと作れる“残った餃子の具で作るワンタンスープ:覚書”レシピID : 4779607がおすすめ!

コツ・ポイント

・椎茸の分量を増やすとよりまろやかな味になる
・八角パウダーは最初小さじ1/2から入れ気に入ったら小さじ1ぐらいまで増やす
・八角パウダーがなければ、八角のトゲを袋に入れて金づちやハンマーで叩いて粉にする
・タレはパクチーと花椒追加が◎

このレシピの生い立ち

友人宅で食べた餃子がスパイシーなのにまろやかなでびっくり。作り方を教えてもらったほぼそのまま。
ポイントは椎茸と八角パウダー。
ニラをパクチーで代用するのは、中央線の車内の動画で一瞬目にして記憶に残っていたのを、自分流に試した結果です。
レシピID : 4779360 公開日 : 17/11/03 更新日 : 17/11/06

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