Brined+RoastedTurkeyの画像

Description

パサつかない七面鳥。前日にハーブとレモン入りBrine液に漬け込み、臭みをとりジューシーな焼き上がりになる方法です。

材料

一羽(約20lbs)
240cc分
7リットル
ローズマリー
15cm2,3枝
タイム
少々
2個
−スタッフィング−
4分の1個
*イタリアンソーセージ
1本
*七面鳥の砂肝と心臓
もしあれば・・・
*ワイルドライス&雑穀
450cc分
お好みのもの大さじ3
みじん切り5.6個分
オリーブオイル
大さじ2,3

作り方

  1. 1

    写真

    クーラーボックスにブラウンシュガーと塩を水を入れます。ビニール袋を2重にしたものを内側に入れました。

  2. 2

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    お好みのハーブを何種類か入れても構いませんが、はずせないのはローズマリーとタイムです。

  3. 3

    写真

    ハーブを追加し、レモンは串切りにして入れます。。

  4. 4

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    流水で洗った丸鶏(七面鳥)を漬け込みます。最低でも、4,5時間は漬けて、24時間以内に引き上げ軽くすすぎ、皮と空洞になっている内側の水気をペーパーで拭き取り、焼く作業に入ります。

  5. 5

    写真

    イタリアンソーセージをチューブから出して炒め(オイル無しで)玉ねぎ、ナッツと一緒にワイルドライス+雑穀を追加していため、チキンスープを追加してフライパンに蓋をして炊きます。

  6. 6

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    冷ましたスタッフィングを七面鳥のお腹にたっぷりと詰め、Brineに使ったローズマリーまたは料理糸で足をまとめます。

  7. 7

    写真

    胸肉を下にしてオリーブ油を皮に塗り、350°Fで一時間焼きます。*写真は1時間焼いた時点で、まだ胸肉が下になっています。

  8. 8

    一度オーブンから出し、あら熱を取りターキーの上下をひっくり返し胸肉を上にして、コンガリ焼き色がつくまで焼きます。

  9. 9

    30分ごとにオーブンを開け、焼き汁を皮に刷毛で塗ります。胸肉の焦げすぎ防止にアルミ箔をふんわりかけます。

  10. 10

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    2,3時間かけて、こんな色になったら、出来上がりです。
    焼き時間はターキーの大きさで追加が必要です。

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コツ・ポイント

普通に焼くとぱさつく胸肉をしっとり仕上げるコツはプロセス7と8にあります。
七面鳥の全体が漬からない場合、半分の量で作ったBrine液を追加するか、ビニールBagを縛って水位を上げるなどしてカバーしてください。

このレシピの生い立ち

このレシピは、感謝祭に呼んでくれた旦那の職場のボス夫人のターキーがとてもしっとりとして美味しい焼き上がりだったので、レシピの掲載場所(FoodTV.com)を教えてもらい、手軽に出来るよう簡単にアレンジしたものです。スタッフィングを人気のお米物にしてみました。
レシピID : 478491 公開日 : 07/12/23 更新日 : 19/11/05

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ミチケイ
チキンですがブラインするとしっとり仕上がりますね!

こんがり皮でおいしそうな焼き上がり♪レポありがとう♪