堀川ごぼうと海老の小判焼きの画像

Description

野菜ソムリエ考案。おかずや酒の肴に嬉しい一品。輪切りした堀川ごぼうの形を生かして、見た目も楽しく。

材料 (2人分)

堀川ごぼう
130g
大さじ1
(A)
・塩
小さじ1/4
1/2個(25g)
大さじ1/2
ごま油(サラダ油でも可)
大さじ1/2
柚子胡椒
適量

作り方

  1. 1

    写真

    堀川ごぼうは表面をたわしで洗い、皮の黒い部分は包丁の背でこそげて4~5mm厚さの輪切りにし、水に晒します。

  2. 2

    1を鍋に入れてたっぷりの水を加え、強火にかけます。沸騰すれば弱火にして10分程度茹でます。

  3. 3

    2の形の綺麗なものを8枚取ります。残りは5mm角に刻み、片栗粉大さじ1をまぶします。

  4. 4

    海老は背わたと殻を取り、片栗粉大さじ1(分量外)と、水少々でもみ洗いし、水で洗います。

  5. 5

    ペーパーで水気を取り、少し粒が残るように包丁でたたき、(A)を順番に入れて練り混ぜます。

  6. 6

    5に3の刻んだ堀川ぼごうを加え混ぜて8等分にし、厚み1cmの丸型に成形します。

  7. 7

    輪切りの堀川ごぼうの片面に、片栗粉(分量外)を茶こしでふります。余分な粉をはたき、粉が付いた面を下にして6に載せます。

  8. 8

    フライパンにごま油を温め、ごぼうの面から中火で焼きます。きつね色になれば裏返して弱火にし、蓋をして中まで火を通します。

  9. 9

    器に盛り、お好みで柚子胡椒を添えます。

コツ・ポイント

海老は、粒が少し残るくらいにたたくと、プリっとした食感が楽しめます。(6~7mm位)。焼くときは表(ごぼうの面)から焼くと綺麗に焼けます。

このレシピの生い立ち

堀川ごぼうの切り口の形を生かしたレシピに仕上げました。野菜ソムリエプロ<山村優佳>考案。
レシピID : 4797202 公開日 : 17/11/21 更新日 : 17/12/01

このレシピの作者

京都府
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