レンジで簡単♪翌日もモチモチいちご大福
作り方
-
-
1
-
いちごはヘタを取って濡れ布巾で優しく拭いておく。あんこは15g〜20gずつ分けて丸めておく。
-
-
-
2
-
耐熱ボウルに大福の皮の材料(白玉粉、砂糖、水)を全て入れ、菜箸でよく混ぜて馴染ませる。
-
-
-
3
-
2をラップで蓋をして電子レンジで2分30秒加熱し、取り出して菜箸でぐるぐるまぜて、加熱を均一にする。
-
-
-
4
-
再び電子レンジに2分かけ、ゴムベラでぐるぐるまぜる。ゴムベラは混ぜる度に水で濡らすと混ぜ易くなります。
-
-
-
5
-
生地が透明っぽくなってきたら、片栗粉を敷いたパットに生地を移し、粗熱が取れ、素手で触れるようになるまで待つ。
-
-
-
6
-
2〜5の工程の隙間時間に、いちごを餡子で包む。餡子を手のひら上で軽く押し、いちごを乗せ、両手で揉むと綺麗に成形できます
-
-
-
7
-
餡を丸める、いちごを餡で包む工程で、サランラップを使うと、手を汚さずにすみますよ。
-
-
-
8
-
5の粗熱が取れたら、いちご餡の数に分け、餃子の皮位の大きさに広げる。手に片栗粉をしっかりつけて生地を扱う。
-
-
-
9
-
広げた生地の上に、6のいちごあんを乗せて、つつむ。この時も手にしっかり片栗粉を付けておく。下側をぎゅっとつまんで閉じる。
-
-
-
10
-
両手のひらで優しく揉んで形を整えて出来上がり。
-
-
-
11
-
いちご1パック14個入りで同じ分量で作れました。いちごは小粒の方が包みやすいです。
-
コツ・ポイント
求肥は生温かい状態で綺麗に包めます。熱いうちに包む必要ありませーん。
求肥を扱う時は、片栗粉を掌、指先、指の間にしっかりとつけて下さい。
甘党の方は多めの餡子で。
翌日召し上がる時は冷蔵庫から出して30分ほど置けば、皮が柔らかくなります。
求肥を扱う時は、片栗粉を掌、指先、指の間にしっかりとつけて下さい。
甘党の方は多めの餡子で。
翌日召し上がる時は冷蔵庫から出して30分ほど置けば、皮が柔らかくなります。
このレシピの生い立ち
レシピ本のいちご大福は、翌日に皮が硬くなってしまうので何とか皮を柔らかくしたいと思い考案しました。是非お試し下さい。冷蔵庫で数時間冷やすと味が馴染んで美味しいです。
餡を丸めたりいちごに包んだり子どもさんと一緒に楽しんで作って下さいね。
餡を丸めたりいちごに包んだり子どもさんと一緒に楽しんで作って下さいね。