85℃ 基本の低温調理 かぼちゃの煮付け
Description
少ない調味料だけで簡単、入れるだけ。
お出汁が染み込んだ、ほくほくかぼちゃの煮つけ!
材料
(3〜4人分)
作り方
-
-
1
-
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
85℃ 0:50(50分)に設定する。
-
-
-
2
-
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
-
-
-
3
-
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
-
-
-
4
-
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
-
-
-
5
-
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
-
-
-
6
-
<かぼちゃの下処理をする>
かぼちゃはスプーンで種を取り除く。
ところどころ皮を剥き、3cm角にカットする。
-
-
-
8
-
耐熱袋にかぼちゃ、だし汁、しょうゆ、みりんを入れる。
-
-
-
9
-
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
-
-
-
10
-
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
-
-
-
11
-
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
-
-
-
12
-
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
-
-
-
13
-
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
-
-
-
16
-
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
煮汁ごと器に盛り付けて、出来上がり。
-
-
-
17
-
《作る際のポイント》
-
-
-
18
-
BONIQ設定の「85℃ 50分」はかぼちゃ本来の甘みを引き出し、煮崩れの心配もなく、
-
-
-
19
-
仕上がりですぐに煮汁が染みて美味しく食べられる設定になっています。
-
-
-
20
-
もう少し短時間で仕上げたい場合や、他と同時調理する場合は「93℃ 25分」「95℃ 20分」なども調理可能です。
-
-
-
21
-
《作った感想》
-
-
-
22
-
かぼちゃの煮付けは従来の鍋で煮る方法だと、火加減と煮汁の分量が大切です。強すぎると煮崩れるし、
-
-
-
23
-
煮汁が多すぎると水っぽくなってしまいます。
BONIQでは、かぼちゃも調味料も全部耐熱袋に入れて低温調理するだけ。
-
-
-
24
-
煮崩れの心配なしに、仕上がりすぐに煮汁が染み込んだ、ほくほくのかぼちゃの煮付けが完成。
-
-
-
25
-
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
-
-
-
26
-
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
-
-
-
27
-
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
-
-
-
28
-
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
-
-
-
29
-
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
-
コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
日々のおかずはもちろん、お弁当の作り置きにもぜひご活用ください。