おめでたい時に!めでたいてこね寿司

おめでたい時に!めでたいてこね寿司の画像

Description

てこね寿司といえば志摩の代表的な郷土料理。カツオの代わりに鯛を使ったお祝いのてこね寿司です。お正月にもぴったり!

材料 (5人分)

小1匹
5合
しょうが
少々
タレ
醤油
100CC
砂糖
50g
すし飯の合わせ酢
100CC
砂糖
120g
少々

作り方

  1. 1

    タレの材料を混ぜ、一度沸騰させて冷ましておく。すし飯の合わせ酢の材料を合わせておく。

  2. 2

    鯛を3枚におろし、薄い刺し身にして①のタレに漬けておく。

  3. 3

    ごはんを炊く。炊けたら、鯛を漬けたタレを少しごはんにかけておく。

  4. 4

    ③のごはんを桶などに移し、合わせ酢を手早く混ぜて冷ます。

  5. 5

    冷めたら鯛を乗せ、細く切ったしょうがをまぶす。

コツ・ポイント

あれば、あおさの炒ったものを最後に振りかけると、よりいろどりもきれいなお寿司になります。

このレシピの生い立ち

志摩市志摩町の地域おこしのグループいそぶえ会さんのレシピです。
レシピID : 4827664 公開日 : 17/11/30 更新日 : 17/11/30

このレシピの作者

志摩市
伊勢志摩サミットが開催された志摩市は、海女文化に代表される自然と調和し持続可能な漁業で得られた、あわび、伊勢えび、的矢かき、あおさ、ひじきなど海産物の宝庫です。そのような食材を使った志摩の郷土料理や健康推進料理のレシピを、美しい志摩の風景と海女さんや農家など生産者のストーリーとともに皆さんにお伝えします。ttps://www.city.shima.mie.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート