大人のガレットデロワ

大人のガレットデロワ
フランスで新年に食べられるというガレットデロワ。中にいれる小さな陶器、フェーブ(元来は空豆)に魅せられて作ってみました。あんまり甘くないガレットデロワを直径9cm位の小振りで。スーパーで手に入る10cmx20cmのパイ生地で作れます。

材料 (直径9cmのものが8つ)

パイ生地
10X20cmのもの8枚
☆アーモンドクリーム
菓子用無塩マーガリン
50g
粉糖
35g
1個
☆仕上げ用
適量
シロップ(作り方は下記参照)
適量

1

写真

卵と無塩マーガリンを室温に戻しておく。

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アーモンドクリームを作る。アーモンドプードルを160度のオーブンで10分焼いておく。

3

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無塩マーガリンと砂糖を混ぜよくすり混ぜる。その上に良く溶いた卵にブランデーを混ぜたものを少しずつ流し入れ、よく混ぜる。

4

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あらかじめ焼いておいたアーモンドプードルをその中に入れ、かき混ぜ、アーモンドクリームの出来上がり。

5

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パイ生地を切る。10X20cmのパイ生地で一つ分作る。
直径9cmと8cmのコップやお椀でパイ生地一枚から大きさの違う円を二つずつ切る。

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オーブンにクッキングペーパーを敷き、直径9cmの生地を置き、その上からクリーム絞り器でアーモンドクリームを絞り出す。廻り2cmはのりしろなのでその内側だけに絞る。一つの中にフェーブを隠し入れる。

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直径8cmの生地の廻りに刷毛で水を塗って(糊の代わり)、オーブンシート上のクリームを隠すようにピッタリかぶせて接着面をきっちり指で押す。

8

オーブンを210度で余熱しておく。仕上げ用の溶き卵を二度塗りして、15分ほど冷蔵庫で冷やす。

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15分冷やしたら、ドームの部分の中央に穴を開け、そこから放射状にナイフで切り込みを入れる。あまり深くまで入れないように。廻りの部分は逆方向の放射線を切り込む。

10

210度のオーブンの下段で20分焼く。そのあと190度に下げたオーブンで15分程焼く。焦げそうだったらアルミホイルを上に乗せる。

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焼いている間にシロップを作る。10ccの水に10gの砂糖を入れ弱火に掛け溶かしておく。

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焼き上がったらオーブンから取りだし、すぐにシロップを塗って出来上がり!

コツ・ポイント

アーモンドクリームは少なめの方が、きっちり接着します。本当は直径20cm位の大きなものを作りたかったのですが、スーパーなどで手に入るパイ生地は小さいサイズなので、小さいものを作りました。

フェーブをたくさん買い込んだのですが(笑)、実際にはウズラ豆を入れました。このフェーブが入ったものを食べた人は、今年一年幸運が訪れ、この日一日は何を言っても良いのだそうです。『王様のお菓子』の所以です。

このレシピの生い立ち

フェーブに嵌ってしまい、それを使うお菓子を是非作ってみたくなりました。写真下に移っているのは、『黄金のババール』のフェーブです。

大人が食べるので砂糖を減らして、ブランデーを入れました。ブランデーを入れないときは、粉糖を50gにするといいそうです。
レシピID : 485254 公開日 : 08/01/09 更新日 : 08/01/09

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