炊飯器で柔らかローストビーフ*低温調理
Description
グレイビーソースの作り方も
材料
作り方
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1
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お肉の表面をキッチンペーパーで軽く押さえ30分ほど室温に置いておく。
こちらのお肉で600gあります。
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2
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①の表面にクレイジーソルト(お塩)粗挽きこしょうをすりこみ室温(夏は冷蔵庫)に30分ほど置いておく。
しっかりめに振る。
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3
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お肉の表面に出てきた水分をキッチンペーパーを当てて吸い取る。
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4
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フライパンにサラダ油を入れ煙が立つまで強火で熱したらお肉の表面を一気に焼いて肉汁を閉じ込める。
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5
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お肉が少し冷めたらジップロックに入れて空気を抜きながらギリギリまでジッパーを閉めて最後はストローを入れ吸いながら閉める。
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6
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空気をきっちり抜いて真空に近い状態にします。
フライパンに残った肉汁はソースに使うのでそのまま置いておきます。
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7
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大きいボウルにお水を張ってジップロックを沈めて閉じても空気を抜くことができます。
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8
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炊飯器の3合の線まで沸騰したお湯を入れたら4合の線までお水を足して低温調理の60℃後半〜70℃に近い温度にする。
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炊飯器にジップロックに入れたお肉を入れてお湯に完全に沈める。浮いてくるようであればお皿や丼を上に乗せる。
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炊飯器の保温スイッチを入れて30分放置する。
お肉から出てきた肉汁が茶褐色になっていればOKです。
炊飯ではなく保温!
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お肉を取り出し冷まして落ち着かせます。
ジップロックの中に溜まった肉汁はソースに使えます。
肉汁が出てなければ使いません
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袋から肉汁を出したらもう一度袋を閉めてアルミホイルで包みさらにタオルで包んで冷めるまで寝かせます。
ゆっくり冷まします。
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お肉を冷ましている間にソースを作ります。
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バター以外のソースの材料とジップロックに溜まった肉汁をお肉を焼いたフライパンに入れて火にかけます。
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玉ねぎと赤ワインの苦味がなくなりマイルドな味に変わるまで煮詰めたら火を止めてバターを入れて出来上がりです
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冷めるまでしばらく寝かせるとこんな感じです。
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焼いたお肉をジップロックに入れる時は熱々を入れると袋が溶けてしまうので少し冷ましてから入れてください!
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2019年お正月バージョン
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※ 炊飯器によって使用が禁止されている道具があるため、ご家庭の製品の取扱説明書を確認のうえ調理してください。
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2020/01/03
つくれぽ100人
ありがとうございます!
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コツ・ポイント
グレイビーソースは玉ねぎの種類によっては苦味が残る場合があります。はちみつを追加して調整して下さい。
炊飯器任せで簡単に本格的なローストビーフが出来上がります。
ぜひお試しください。
このレシピの生い立ち
グレイビーソースはちょっと和風で他の素材やソテーにも応用できます。