自家製♪干しイモの作り方

さつまいもをよく洗い、ひげも取り除きます。
今回は紅はるかを使います。
糖度の高いイモであれば、美味しくできます。

イモの両側は繊維が多いので、予め切っておき、鍋に網を入れて水をひたひたに入れたら、太いイモを下にしてふかします。

ふかす時間は、鍋に蓋をして、沸騰して湯気がでたら、中火(IHで7)で約２０分ほどです。
中までしっかりふかします。

ふかしたイモの皮を剥きます。皮は繊維が残らないように、大胆に削ります。
細いイモは、皮を剥いたらそのまま干しましょう。

皮をむくのは熱いうちに、スライスするのはさめてからにしてください。

皮をむいたら、ピアノ線を張ったスライサーでイモを約3ミリ位の厚さに切ります。
スライサーが無ければ、ナイフで切りましょう

すぐに食べるなら、表面が乾いて、中が半生のうちにたべましょう。
長期保存するなら、中までしっかり乾かしましょう。

干し方は、空気か乾いた時に天日干しがベストです。人工的に乾かすのとは、出来が違います。