酒の肴!超簡単★鮎の1日干し
Description
酒の肴にぴったりです!今年も四万十川で獲れた落ち鮎を干物にしました。保存できるのでおススメです!
材料
作り方
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1
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落ち鮎によくみられるオレンジの線です。釣ってから2日以上のもは身がビチャビチャになり1日干しには向きません。
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2
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鮎は頭を付けたままでもいいですが、頭を取ると食べやすいです。
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3
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背中から開きます。
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4
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内臓を取り、専用のブラシなどで綺麗に水洗いします。水は流しながら洗うときれいに洗えます。
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5
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きれいになった鮎はをタッパーに入れ、鮎が浸る程度に水を入れ、塩を入れる。
1晩漬けるので薄めの塩味がいいです。
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7
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翌朝、鮎を取り出し、キッチンペーパーで、水気を取る。
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8
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干しアミに入れ日が陰るまで天日干しする。裏返す必要なし。干しアミがない時はザルを使うが、虫よけネットがあると便利です。
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9
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食べる時はトースターや焼き網で温めて食べます。骨も全部食べられますよ!
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コツ・ポイント
干すのは天気の良い日、風通しのいい、日の良く当たるベランダなどがいいですね。今回は落ち鮎で作りましたが、夏鮎の方が身があり食べごたえはありますが、小さい落ち鮎を焼くのが面倒な時は、1日干しにします。冷凍しておくと3~4か月は余裕で持ちます!
このレシピの生い立ち
鮎の1日干しはあまりスーパーでもないので手作りします。大きいのは塩焼きにしますが、小さいものはこのレシピが一番です!鮎が手に入り、天気予報を見ながら「明日干そう!」と決まったらすぐに取り掛かれるほど簡単です。昔からの保存食です。