酒の肴!超簡単★鮎の1日干しの画像

Description

酒の肴にぴったりです!今年も四万十川で獲れた落ち鮎を干物にしました。保存できるのでおススメです!

材料

小さじ1/3
500ml弱

作り方

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    落ち鮎によくみられるオレンジの線です。釣ってから2日以上のもは身がビチャビチャになり1日干しには向きません。

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    鮎は頭を付けたままでもいいですが、頭を取ると食べやすいです。

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    背中から開きます。

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    内臓を取り、専用のブラシなどで綺麗に水洗いします。水は流しながら洗うときれいに洗えます。

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    きれいになった鮎はをタッパーに入れ、鮎が浸る程度に水を入れ、塩を入れる。
    1晩漬けるので薄めの塩味がいいです。

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    冷蔵庫に一晩置く。
    一晩置くと白っぽくなります。

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    翌朝、鮎を取り出し、キッチンペーパーで、水気を取る。

  8. 8

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    干しアミに入れ日が陰るまで天日干しする。裏返す必要なし。干しアミがない時はザルを使うが、虫よけネットがあると便利です。

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    食べる時はトースターや焼き網で温めて食べます。骨も全部食べられますよ!

コツ・ポイント

干すのは天気の良い日、風通しのいい、日の良く当たるベランダなどがいいですね。今回は落ち鮎で作りましたが、夏鮎の方が身があり食べごたえはありますが、小さい落ち鮎を焼くのが面倒な時は、1日干しにします。冷凍しておくと3~4か月は余裕で持ちます!

このレシピの生い立ち

鮎の1日干しはあまりスーパーでもないので手作りします。大きいのは塩焼きにしますが、小さいものはこのレシピが一番です!鮎が手に入り、天気予報を見ながら「明日干そう!」と決まったらすぐに取り掛かれるほど簡単です。昔からの保存食です。
レシピID : 4871566 公開日 : 18/01/05 更新日 : 18/01/05

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