アメリカのクラッシック・レモンスクエア

アメリカのクラッシック・レモンスクエアの画像

Description

2層の食感を楽しむ爽やかな甘さのレモンバー。材料はうちにあるものばかり、カップやスプーンで計量して手軽に作れます。

材料 (20×20cmの角型)

ショートブレッドの材料
( )はUS規格
冷たい無塩バター(2cm角に切る)
100g(1本)
大さじ3
グラニュー糖
大さじ3
ひとつまみ
レモン表皮のすりおろし
小さじ1
レモンクリームの材料
グラニュー糖
大さじ5 (大さじ7)
大さじ5(大さじ6)
ひとつまみ
4個
レモンの絞り汁
1/2カップ
レモン表皮のすりおろし
大さじ2〜3
上記カップは日本規格ですがUS規格の場合は分量( )を参照してください

作り方

  1. 1

    写真

    レモンは国産レモンなど安全なものがあれば、表皮の黄色い部分だけを3個分すりおろす。白い部分まですりおろすと苦いので注意

  2. 2

    型の上にオイルスプレーをして(またはキッチンペーパーにオイルを湿らせて型に塗る)クッキングペーパーを敷く

  3. 3

    フードプロセッサーにバター以外のショートブレッドの材料を全て入れ、5回パルス(Pulse)で混ぜる

  4. 4

    写真

    冷たいバターを加えて粗挽きパン粉のような感じになるまでパルスで混ぜる。サラサラですがこれでOKです

  5. 5

    写真

    型に生地を入れる。コップの底や指先で軽く押しながらしっかり型に密着させて表面を平らにならす

  6. 6

    冷蔵庫で15分休ませる。その間にオーブンを180℃(350°F)に予熱して、ラックを中段にセットする

  7. 7

    オーブンで15〜20分、軽く焼き色がつくまで焼く

  8. 8

    ボウルにグラニュー糖、薄力粉、塩を入れて泡立て器でよく混ぜる。卵を加えてよく混ぜ、最後にレモン果汁を加えてよく混ぜる

  9. 9

    お好みでコンデンスミルクを加えて、味見して甘さが足りなければ砂糖を大さじ1ずつ足して調整する

  10. 10

    ショートブレッド生地が焼けたらオーブンから出し、粗熱を取っておく(オーブンは180℃のままキープ)

  11. 11

    粗熱が取れたら、柔らかい生地がへこまないよう気をつけながら少しずつレモンクリームを流し込む

  12. 12

    オーブンに戻して、約20分焼く。ショートブレッドの端がきつね色になって表面が少し乾いていたらオーブンから取り出す

  13. 13

    クッキングシートの端をそっと持ち上げて型から外し、ラックの上で粗熱をとる

  14. 14

    冷蔵庫で3時間から一晩冷やすと固まって切り分けやすくなります。サーブする直前に粉砂糖をふるときれいです

  15. 15

    *冷蔵庫で3日、冷凍庫で1ヶ月程保存出来ます。食べるときには冷蔵庫で一晩、または室温で数時間自然解凍して下さい

  16. 16

    *コンデンスミルクを加えるとまろやかになります

  17. 17

    *追記: 薄力粉の量を変更しました。(2018.2.23)

コツ・ポイント

*さすがはアメリカのお菓子、分量はアバウトで大丈夫です。
*酸味がマイルドなマイヤーレモンを使っています。元々、砂糖をギリギリまで減らしていますので、レモンクリームを味見しながら砂糖を足して調整してください

このレシピの生い立ち

庭のマイヤーレモンが取れる季節になり、思い立ったらすぐ作れる計量の簡単なレシピを考えました。
レシピID : 4871586 公開日 : 18/01/16 更新日 : 22/01/12

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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プチさつ
少し焼きすぎたかも? レモンの層がむちっとしていて独特の食感でした 計量や工程が簡素で作りやすく、美味しかったです^o^
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チュンLondon
ココナッツ入りで作りました。美味しかったですー(^ ^)
初れぽ
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CDF
超簡単に出来て しかもサクサク美味しかったです♡

嬉しいです❤︎作って下さってありがとうございます!