中華まんを手作り★まずは「肉まん」

★餡（アン）をつくる★　干ししいたけに被るくらいの水と砂糖ひとつまみを入れ、レンジ1分で戻す。（時間があるなら半日水につけて戻す方が旨みが出るそうです）

ひき肉と酒・みりんをFPに入れ軽く混ぜる。片栗粉も入れて混ぜ、ボールに取り出しておく。

他の▲印の材料を入れてみじん切りにし、肉のボールに入れて混ぜる。

ボールに戻して祖熱を取り、片栗粉大さじ1を入れ混ぜる。

ラップに餡を入れ、5cmくらいの巾着にして冷凍しておく。（☆具沢山に包む為のポイントです）

★生地をつくる★　　
◎印の粉類を合わせて2回ふるい、水をくわえて混ぜる。

ボソボソに混ざったら、手に持ち替えてこねる。

☆生地コネポイント①☆もう一つボールを用意して、まとまっている生地を移して中央をくぼませ、ボソボソの粉を入れる。

中央に畳み込むようにしてこねると、ボソボソ生地もまとまり易い。（ボソボソだからと水を加えすぎないように注意です）

☆生地コネポイント②☆フチから中央に織り込んで、手の腹で押し出す、を繰り返してこねる。スベスベサラサラの赤ちゃんのような手触りになったら完了！

☆一次発酵させる☆　　丸めてラップをし、室温で30分寝かす。

☆一次発酵ポイント☆　これが30分後。室温は21度～26度位がおススメ。低すぎると発酵せず膨らまず、暑いとすっごく膨らむのですがイースト臭がキツクなってしまいます（＾_＾；）

☆包み込みポイント①☆ この生地は強力粉が入ってるので、コシがあって伸びにくいですが、円のふちのほうを薄くするよう麺棒でのばすと包みやすくなります。生地コネや包みは、日ごろ食べる専門のダンナ様や彼氏の手を借りるチャンスかも？♡

餡を餃子のようにヒダを取りながら包む。中央はヒダをつまんで絞りとめるカンジ。

☆包み込みポイント②☆乾燥に注意！です。常に生地はラップで保護しておきます。割れる位、乾いてカピカピになったら、ちょっと霧吹きしてラップに包んでください。

10分蒸したら出来上がり♪

たっぷりの餡ともっちりスベスベの皮が美味しいですよ～♡

★オマケに、FPを使わず、手でみじん切りにするひと手間かけたゼイタク具バージョンもご紹介。市販品より美味しいと好評でした♡

▲印の材料を全部粗いみじん切りにして、ごま油で肉と一緒に炒める。△の調味料と片栗粉を加え、汁気が無くなるまで炒め煮する。

こんなカンジ。具の食感が残ってる方が美味しくってゼイタクなんですよね。不思議と。

発酵も上手くいってフッカフカです♪