みんなで作ろう!穴子のカップ寿司の画像

Description

瀬戸内海で一年を通して獲れるアナゴを照り焼きにして、彩り豊かなカップ寿司に盛り付けた一品。

材料 (2人分)

○すし飯
すし酢
大さじ5
3枚
小さじ1
○穴子の照り焼き
合わせ調味料
 醤油
大さじ1
 みりん
大さじ1
 ハチミツ
小さじ1
塩コショウ
少々
山椒
お好みで
○錦糸卵
2個
一つまみ
小さじ1

作り方

  1. 1

    <すし飯>
    お米を炊き、熱いうちにすし酢を入れ、切るように混ぜる。

  2. 2

    千切りにした青じそとごまを入れ混ぜる。

  3. 3

    <錦糸卵>
    フライパンを温め、油をキッチンペーパーでフライパン全体になじませておく。

  4. 4

    全卵に塩を入れて混ぜ、流し入れ、出来上がった薄焼き卵千切りにする。

  5. 5

    <穴子の照り焼き>
    穴子に塩をもみこみ、ぬめりをとり、よく水で洗う。皮目のぬめりを包丁の背でとる。

  6. 6

    フライパンに油をひき、中火で穴子を焼き、塩コショウを少々かける。

  7. 7

    火が通ったら、合わせ調味料、最後にハチミツを入れ、照りを出す。

  8. 8

    <盛り付け>
    透明なプラスチックのカップに、酢めし→桜でんぶ→酢めし→錦糸卵→酢めしの順で盛り付け。

  9. 9

    さらに、その上に、桜でんぶ、錦糸卵、穴子、塩ゆでしたきぬさやの順に盛り付けるとできあがり。

コツ・ポイント

作り方のコツは、酢めしは時間がたつと粘りが出るので、できるだけはやく盛り付けるとよりきれいにできます。透明なカップを使用しているので、彩りがきれいに見え、旬によって家庭によって、様々なアレンジが簡単にできます。

このレシピの生い立ち

香川県、さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会主催の平成29年度「さぬきうまいもんレシピコンテスト」の”さぬきと私が繋がるレシピ和食部門”で入選した作品です。
レシピID : 4914555 公開日 : 18/02/01 更新日 : 18/02/01

このレシピの作者

うまいもん香川県
「うどん県。それだけじゃない香川県」
一年を通じて温暖な瀬戸内海式気候の香川県には、穏やかな気候風土に育まれた優れた食材がたくさんあります。その県産食材の魅力を存分に生かした家庭でも作れる美味しい料理レシピを投稿いたします。こうご期待!!
さぬきうまいもんHP:http://www.kensanpin.org/umaimon/

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