らうすトロイカップの画像

Description

驚くほど柔らかい「どすいか」と呼ばれるいかを使いトルティーヤ風の生地で特性ソースを包み込んだ一品です!

材料 (5人前)

200g
昆布塩
小さじ1/4
オリーブオイル
大さじ2
昆布だし
100CC
昆布ペースト
70g
☆ケチャップ
80g
☆砂糖
30g
400g
☆豆板醤
5g
80CC
500g

作り方

  1. 1

    ≪イカ入りチリソース≫
    ☆のイカを皮をむいて隠し包丁を入れ、一口大に切って冷凍する。解凍後、湯通しする。

  2. 2

    湯通しし水気をしっかり切ったイカを残りの☆の材料を混ぜ合わせたソースと混ぜ合わせる。

  3. 3

    ≪生地≫
    ボウルに強力粉と昆布塩を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。

  4. 4

    混ざってきたら、オリーブオイルと人肌の昆布だしと昆布ペーストを入れ、さらに混ぜる。

  5. 5

    耳たぶくらいの固さになるまで、手で5分程度こねる。

  6. 6

    まとまってきたら、生地を25gずつに分けて、めん棒で直径12cmくらいに丸く餃子の皮のように伸ばす。

  7. 7

    プリンカップに入れ、180度に予熱したオーブンで9分焼く。

  8. 8

    焼きあがった記事にイカ入りチリソースを入れて完成。

コツ・ポイント

スーパーなどで販売されている市販のイカでも充分おいしく味わえます。
お好みのソースを使ってアレンジも自由自在!
味噌風味のソースやホワイトソースとの相性も抜群です!

このレシピの生い立ち

地元羅臼高校生が地域の食材、携わる人々の苦労、ふるさと羅臼への思いを学び、創作料理としてひとつの形に仕上げました。平成29年度羅臼高校創作料理プロジェクト成果品です。
レシピID : 4939517 公開日 : 18/02/15 更新日 : 18/02/15

このレシピの作者

知床羅臼町キッチン
世界自然遺産・知床半島の東側に位置する羅臼町は、多くの海の幸とひたむきな漁師の姿が色濃く残る「魚の城下町」です。羅臼町自慢の海産物を使用した郷土料理や、浜の母ちゃんイチオシの料理、羅臼の漁師がこよなく愛す漁師飯などを全国の皆様にお届けいたします!!

世界自然遺産知床 羅臼町役場ホームページ
http://www.rausu-town.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート