コストコ・リブフィンガーde肉野菜炒め!
作り方
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主な材料です。ビールは、要りません(笑)大文字屋の調理スタイルは、それぞれの具材に最適な調理をして最後に合わせる形です。
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リブフィンガーを8ミリ程度の厚さに切って、テフロンのフライパンで蓋をして強火にて焼締めて香ばしさの表現をします。
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表面が画像程度になれば火を消して分量のニンニク塩麹を入れます。蓋をして肉の水分も残し旨味の要素として使うようにします。
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肉を炒めたフライパンから肉以外のニンニク塩麹と旨味の乗った脂を熱伝導の緩やかなフライパンに移し玉ねぎとキャベツをとろ火で
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10分程度蓋をして時々上下を返し柔らかくします。玉ねぎを食べてみてジャリっと言わなくなったらピーマンと人参を入れ調味料と
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と表記のあるアイテムを分量入れてトロ火で時々上下を返しつつ5分程度加熱します。ピーマンを食べてみて甘さが出ていればOKで
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す。テフロンのフライパンで少し肉を温めてから野菜と合わせます。中火で全体をかき混ぜ、肉に味が絡むようにします。
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肉に味が絡んだらフライパンを傾けて炒汁を端に寄せて火に近づけて焦がし具材を2回ほどくぐらせて香ばしさの演出をして完成です
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コツ・ポイント
ニンニク塩麹を必要以上に焦がすと、苦味がでて、全体の味わいを損ないますので、最後の炒め汁を詰める見極めが、実は、この料理のポイントだったりします。香ばしさと焦げた苦味、元は同じですが、一線を越えると台無しなんで、要注意です。
このレシピの生い立ち
野菜を使った炒め物で、特に玉ねぎやキャベツが硬いのが、どうにも嫌で、それぞれの具材に合った調理をして、最後に合わせて全体を整えるスタイルにしています。最後にかける黒胡椒の香味がボルドーワインのスパイシーな香りとぴったりハマります。