鰆の淡煮、鰆の酒蒸し木の芽塩焼き、鰆ご飯

鰆はお刺身用にお魚屋さんが処理してくれていたので下処理は省きます。

中心の太い骨に沿って包丁を引きながら切り込みを入れます。

反対側も骨に沿って切り込みを入れます。

鰆に上から塩を振ります。（写真は１尾購入したのでついでに全部骨抜きをしました。）

生食用の鮮度抜群の鰆なのでもったいないのですが、食べきれないので半尾は塩漬けにしてチルドで保存しました。

オーブン等の天板の上に鰆の皮を上に乗せバーナーで炙ります。ON, OFFをこまめにして皮全体にこんがり焼き色を付けます。

わかめは水で戻し良く洗い１口大に切ります。

８の水気をキッチンペーパーで取り淡煮用に中央を切り皮に切り目を入れ塩を振ります。

浮き粉を全体にまぶします。

器に盛りつけ筍と蕨、木の芽を添えて完成です。

ここから鰆の酒蒸し木の芽塩焼きの作り方です。

塩焼き用にカットして塩を振ります。

アルミで蓋をして40秒位強火で焼きます。

水気が無くなったら火を止めます。

お皿に盛りつけ木の芽のふりかけ（レシピID:5017040)の25参照）を振りかけ木の芽を添えて完成です。

鰆ご飯用に両端を切り皮を切らずに深い切り込みを横に3cm間隔で入れ塩をまぶします。

ご飯を通常通りに炊き、ほぐしたら21を乗せ蓋をして３分保温します。

鰆がふっくら火が通っていたらしゃもじでほぐします。