こごみの下処理〜お浸し
作り方
-
-
1
-
こごみは流水で丸まっている部分を開いて汚れをしっかり落とします。
-
-
-
2
-
天ぷら等揚げ物にする場合は食べやすい長さに切りキッチンペーパーで水気を良く取ります。(天ぷらは17参照)
-
-
-
3
-
すぐに調理しない場合は湿度を保った状態でキッチンペーパーに包みポリ袋に入れ立てて野菜室で保存します。
-
-
-
4
-
茹でて使う分をバット等に入れ塩を振ります。
-
-
-
5
-
バットを揺すって塩を全体にまぶし5分置きます。
-
-
-
6
-
こごみがしっかり入る位の鍋に水を入れ沸騰させたら5を入れます。
-
-
-
7
-
菜箸を鍋と蓋の間にはさみ2〜5分茹でます。(お好みの固さで調整)
-
-
-
8
-
茹でている間にバットに冷水を入れ、茹で上がった順から浸けます。
-
-
-
9
-
まな板にこごみを1本乗せ(1本ずつ下処理をします。)茎を指で軽くこすり流水で汚れを洗い流します。
-
-
-
10
-
茎の根本に包丁を斜めに刺し込みます。
-
-
-
11
-
包丁を刺し込んだまま、もう片方の手でこごみを持ち上げ筋を取ります。
-
-
-
12
-
裏側も同様に筋を取ります。
-
-
-
13
-
別のバットに水を入れ筋取りが終わった順から浸けておきます。
-
-
-
14
-
食べやすい大きさに切ります。
-
-
-
15
-
★を密閉容器に入れ14を浸け冷蔵庫で1晩おきます。
-
-
-
16
-
器に盛りつけて完成です。
-
-
-
17
-
レシピID : 5031554 3のこごみで天ぷら、お浸しと筍の土佐煮、ふきのとうの高野豆腐フライで山菜の和え物。
-
コツ・ポイント
なかなか目にする事がないこごみですが、機会があればお試しを。茹でる時に蓋(菜箸を挟む)をすると短時間に綺麗に茹で上がります。
このレシピの生い立ち
こごみを頂いたので作りました。