お酒のお供に☆三つ葉と湯葉の煮浸し

お酒のお供に☆三つ葉と湯葉の煮浸しの画像

Description

お酒のお供シリーズ♪桜海老の香ばしさ、三つ葉の香り、湯葉の食感が楽しめます^^
※三つ葉の保存方法も記載しました。

材料 (2人分)

一袋(2~3束入)
16g
※生湯葉の場合
50g
少々
干し桜エビ
大さじ2(5~6g)
浸し地■
出汁
90cc
薄口醤油(白醤油)
小さじ1
※濃口醤油の場合
少々
日本酒
大さじ1
みりん
少々
少々
(濃口醤油利用の場合、塩で味を調整します)
 
お好みで山葵
少々

作り方

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    少人数家族なので三つ葉一袋をなかなか消費しきれません。まずは保存方法のご紹介から。底から約5cm分【袋のみ】を切ります

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    根っこにあるスポンジに水を含ませて1で切り取った袋下部分で覆い、ゴムで止め、葉も乾燥しないよう袋上部をゴム止めします。

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    この状態で野菜室に入れれば3~4日はしゃきっとしたまま保存できています(鮮度にもよりますのでご注意下さい!)

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    三つ葉の下処理:根っこを切り取り、洗ったら茎をゴムで止めます(茹でる時上下がバラバラにならずにすみます)

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    沸騰したお湯(火は止めています)に茎の方からゆっくり漬けていきます。

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    葉がしんなりしたら、氷水に入れ熱を取ります。

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    約3cmに切り、水気を絞っておきます。

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    乾燥湯葉の下処理:乾燥湯葉の戻し率は320%。約50g相当の生湯葉にしたいので16g使いました。

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    熱湯に少量の重曹を入れたものに湯葉を浸します。刻み湯葉なら1~2分で戻ります。戻ったらざるにあげ水気を切ります。

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    湯葉は重曹を使って戻すと食感がもっちりします^^

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    今回は「とゆゆば」という少し厚みのある湯葉を使ったので4分程お湯に浸しました。

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    干し桜エビは大さじ2=約5~6g 耐熱容器に入れ、ラップをせず600wで30秒ほどレンジにかけると香りが良くなります。

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    浸し地の材料を小鍋に入れ、煮立ったところへ湯葉と桜エビを入れます。再び煮立ったら火を止め、冷めるまでそのまま置きます。

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    ※浸し地は三つ葉や湯葉の水分が入るので少し濃い目の味付けにしています。お好みで塩を調整して下さい。

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    冷めたら、3の三つ葉に浸し地を少々かけ、再度三つ葉を絞ります(味が薄まらないための一手間です)

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    三つ葉を入れ、暫く味を馴染ませます。注意:必ず冷めてから三つ葉を入れて下さい。緑が変色します><

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    配色を考えながら、中高になるよう器に盛って出来上がりです。

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    16のタイミングでお好みで山葵少々を溶き入れても美味しいです♪

コツ・ポイント

緑色を生かしたいので、三つ葉に余分な熱を加えないよう気を付ける

このレシピの生い立ち

湯葉が大好きな主人。なかなか手に入らないのでお取り寄せしました→大量に届く!!(汗)
消費の為、まずはお酒のお供を作ってみました♪
レシピID : 5037171 公開日 : 18/04/20 更新日 : 18/04/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (4人)
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ダイナマイト漆黒
三つ葉と湯葉と桜海老と味、香り、食感、素晴らし相性 唸るうまさ!
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ちゃちゃまる26
生湯葉で♡まさかの干し海老切らし雑魚代用(謝)でも美味しかった!

初めまして。掲載遅謝><雑魚も美味しそう !素敵なれぽ感謝♡

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ついてるさとちゃん
釜揚げエビ炒った♪湯葉に重曹いいね✧香抜群ひと手間でお店みたい❤

ブログで紹介感謝♡湯葉好きさとちゃんに気に入って頂け嬉^^

初れぽ
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kebeibiko
重曹使いで湯葉ツゥルン♡三田久サン一緒だっ♫三つ葉&桜海老香美味

初れぽ感謝♡ブログ掲載も感激!とゆゆば、勉強になりました^^