ドイツ★手作りこんにゃく
Description
欧州では割高なこんにゃくですが、ドイツで手に入る材料で手軽に手作りして、気軽に食べられるようになります❤
材料
(1丁分)
作り方
-
-
1
-
【必要な道具】
ボール
菜箸
計量スプーン
計量カップ
茶こし
↓あると便利
使い捨て手袋
スパチュラ
-
-
-
2
-
ボールの水を攪拌しながら茶こしなどでこんにゃく粉を入れましょう。一度に入れるとダマになるので注意してね。のりかき完成。
-
-
-
3
-
そのまま30分ぐらい放置すると、ボールを傾けても落ちてこないぐらいの堅さになります。その間に手順4を準備しましょう。
-
-
-
4
-
石灰水を作るため水酸化カルシウム1gを130cc の水に溶かします。濃すぎるとこんにゃくの周りがカサカサします。
-
-
-
5
-
放置しておいたのりかきを、もう一度手早く練ると粘りがでて糸を引くような感じになります。
-
-
-
6
-
石灰水を入れいっきに練ります。最初はブツブツ分かれますが、粘りと透明感が出てきたら終了。このポイント重要です。
-
-
-
7
-
形を整えて熱湯に投入。温度が下がらないようにして。30分茹でてアクを抜きます。
-
-
-
8
-
そのまま冷めるまで放置。茹で汁には殺菌作用があるので、つけておけば長期保存できます(2週間程度を目安)。
-
コツ・ポイント
●最初にダマにしてしまうと後では修復が難しいのでここは慎重に!
●練りすぎると亀裂が入ります。
●お湯の温度が低いと溶解してオバケになります‥。
●茹で足りないと中が黄色っぽいです。
●失敗したら細かくしてご飯に混ぜよう!
●練りすぎると亀裂が入ります。
●お湯の温度が低いと溶解してオバケになります‥。
●茹で足りないと中が黄色っぽいです。
●失敗したら細かくしてご飯に混ぜよう!
このレシピの生い立ち
ドイツで材料を手に入れるには、以下の言葉で検索
ーこんにゃく粉(Konjakmehl)
ー水酸化カルシウム(Calciumhydroxid)
日本で買うなら「貝殻焼成パウダー」ほんのちょっとしかいらないので、残りは掃除や消毒などに使います。
ーこんにゃく粉(Konjakmehl)
ー水酸化カルシウム(Calciumhydroxid)
日本で買うなら「貝殻焼成パウダー」ほんのちょっとしかいらないので、残りは掃除や消毒などに使います。