リンクのワイルド飯再現!カボチャケーキ
作り方
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今回使った道具:包丁、まな板、レンジ対応のお碗、粉ふるい(濾し器としても使用)、ボウル、ゴムべら、計量スプーン(続く)
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今回はセリアやキャンドゥで買える底が取れる15cm径ケーキ型を使いました!
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生クリームと卵を室温に出しておく。
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クリームチーズを計量し、ボウルに入れて室温に。冬場は10秒くらいレンチンした方がいいかも(爆発注意)
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ボトム部分はムーンライトを使いました。底の面積を見ながら枚数調整。今回は5袋10枚になりました
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二重にしたビニール袋にクッキーを入れ、布巾や古新聞で挟み瓶底や麺棒等で叩いて粉々にする。二重にするのは破けた時の保険です
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こんな感じです。細かく砕いておかないと焼いている間にチーズケーキ生地が流出する場合あり。念入りに。
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お碗でバターを計量し、レンジで液状になるまで溶かす。突沸に注意。
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粉砕したクッキーと溶かしバターをケーキ型の中で合わせて混ぜ、ゴムべらで均一な厚みに押し付ける
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かぼちゃの下拵え。
種とワタを除いて洗い、皮ごとラップして4分程(500W)レンチン。
包丁で皮をゴツめに落とし実を刻む
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ペーストにできる程度まで実に火が通ってなかったら追加加熱。火傷に注意
(皮はきんぴらにするのがオススメです)
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ゴムべらで潰したりさらに刻んだりしてペースト状に。ミキサーやフードプロセッサーをお持ちなら活用してください
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クリームチーズに砂糖を加えてゴムべらでよくすり混ぜる。その後カボチャも足して同じように混ぜる
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あとは材料を加えて混ぜる作業を繰り返します。
徐々に液状になるように(溶き卵→生クリーム→レモン汁)順番に、少しずつ
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薄力粉を振り入れて、もうひと混ぜ。このへんでオーブン予熱開始(200℃)
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全部混ざったら入れ忘れが無いか確認して、漉しながら型に流し入れる
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漉した時に残った固形分はココットに入れて一緒に焼きました。これはこれで美味しかった
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170℃で45分焼く。
竹串等を刺して生の生地が付いてこなくなったら焼き上がり。
ケーキクーラー等があればその上で冷ます
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(ケーキクーラーはガスコンロの五徳に焼き網を乗せて代用できます。底に風が通れば何でも良いです♪)
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しっかり冷めたらナイフなどを使って型から外し、泡立てたホイップやかぼちゃの種を飾って完成〜!
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※生地作りの全行程をミキサーで済ませる場合は、チーズをレンジで軽く温めてゆるめておき、(続く)
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(続き)生地が固体から徐々に液体になるよう、各材料を少しずつ足しては回ししていけば分離せず混ざるかと思います!
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コツ・ポイント
・混ぜる時は材料をいっぺんに入れるのではなく、何度かに分けて入れては混ぜすると分離しません
・できたてよりも作った翌日くらいが生地が落ち着いて美味しいです♪
このレシピの生い立ち
グラフィックを見ると底にクッキーらしき層がある(チーズケーキでよくやる手法)のと、説明文に『黄金色』『濃厚な甘さ』という表現があることから、滑らかさが出せるチーズケーキにしました!