【新❀下処理方法】ミズクラゲの食材化
Description
レシピ活用無限大❀ミズクラゲの食材化
材料
ミズクラゲ(カサのみ)
4個体
塩(コリコリ感を楽しむ場合はミョウバン)
大さじ2
作り方
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1
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ミズクラゲは採捕時、触手等を取り去り、傘だけにする。
キレイに水洗いする
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2
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タライ等に入れ、1個体あたり、塩を小さじ2ずつふりかける
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3
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塩漬け開始から、1〜3時間経過したとき、塩がまんべんなく行き渡るようにタライを回す
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4
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8時間経過。多くの水分が出ている状態。
よく水洗いし、触手等が残っていないか確認しながら、塩抜きと水抜きをする
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5
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20〜30分置き、ミズクラゲから水が出てくるので、たまった水をすてる
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6
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不特定多数の人が摂食する場合は、必ず冷凍処理する
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コツ・ポイント
ミズクラゲ対象の漁業権の設定されていない、水質の良い海域のものを利用する
ミズクラゲを取扱う際は、ゴム手袋をして、触手に直接触れないようにする
販売する場合など、不特定多数の人が摂食することが予想される際は完成後に必ず冷凍処理する
ミズクラゲを取扱う際は、ゴム手袋をして、触手に直接触れないようにする
販売する場合など、不特定多数の人が摂食することが予想される際は完成後に必ず冷凍処理する
このレシピの生い立ち
およそ20年前、中華くらげを作る水産加工工場の方に直接、つくりかたや南太平洋で採捕するおはなしなどを教えていただきました。加工方法のアレンジをして、レシピを簡易化してみました。