一発で成功!蒸し大豆で作る自家製納豆
作り方
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大豆は分量の水に一晩つけておきます。急ぎの場合はお湯で戻します。
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圧力なべに水を3センチくらいはり、皿をひっくり返して配置します。水を切った大豆をザルに入れてお皿の上に。蒸す準備完了!
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3
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圧力鍋でシュッシュと音がしてから10分程度。さらに圧が自然に抜けていくまで放置します。これで蒸し大豆づくりはおしまい。
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4
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水を沸かしたっぷりの熱湯を用意します。使用するすべての器具を熱湯を回しかけて消毒して自然乾燥させます。
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5
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余った熱湯を納豆にいれます。こうすることでお湯に納豆菌が溶け出します。
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6
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つくった蒸し大豆は熱湯をかけるか軽く茹でて熱々の状態にしてください。そして水気を消毒したザルなどできります。
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蒸し大豆が熱々のうちに納豆菌を溶かしだしたお湯を全体に行き渡るようにかけます。このとき納豆が入ってもかまいません。
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消毒したタッパーや食品保存のポリ袋に大豆を入れます。今回は保存のしやすさや取り出しやすさを考えてタッパーにしました。
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40℃くらいの環境で20時間程度発酵させます。このとき密閉しないでください。今回はふんわりラップをかけました。
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糸が引いたら発酵完了。あとは蓋をして冷蔵庫で熟成させます。24時間以上熟成させると旨味がましてきます。
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2018.9.6知らない間に人気検索1位に!ありがとうございます
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コツ・ポイント
保温は保温調理鍋にお湯をはって浸からないようにしつつ行いました。ヨーグルトメーカーなど使うのもいいと思います。発酵時間が長いと嫌な匂いが強くなります。20時間程度を目安に糸がひいたら発酵を終えるようにすると匂いひかえめの納豆になります。
このレシピの生い立ち
市販の大豆の水煮を使って作ったらうまくできましたが、水煮っぽさがありいやだったので、自分で乾燥大豆から蒸し大豆にして作りました。今のところ成功率100%です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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