煮豚ごはん (ミニ チャーシュー丼)
作り方
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煮豚は、お好きな作り方で構いませんし、市販品のチャーシューを利用しても、OKです。
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調理の都合上、出来立て熱々は扱い難いので、冷蔵庫で十分に冷やした物を利用します。[ここまでは、事前の準備です]
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使うのは最後ですが、まな板が汚れる前に、先ずは葱を切っておきます。
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タレを準備します。種類は多いですが、大部分が小匙1ですから、計量は楽だと思います。
少々は、上写真を参考にして下さい。
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このままでは鶏がらスープの素と砂糖が溶けませんから、電子レンジで5秒~10秒ほど、加熱します。
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数秒ですから、ラップはしません。タレの材料が、すべて溶けていれば、OKです。(樹脂製の容器ですから、油は後から入れます)
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ごま油は、隠し味ならぬ隠し香なので、使用量は極少量に留めます。
これでタレは、完成です。
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煮豚(叉焼)の準備ですが、なるべく薄く切って下さい。この後の過程で加熱しませんので、ご飯の熱で煮豚を温め易くする為です。
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既に切り分けられた市販品ですと、どうしても厚みがありますから、その場合は、ご飯と一緒に数秒間、レンチンして下さい。
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薄いですから、ご飯の熱だけでも、いい感じになっています。
単に、レシピで使用したのが5枚と言うだけで、お好きな枚数で!
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タレを掛けます。計量する都合上、小匙1としているので、分量としては、やや多いかも知れません。
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ゴマは飾りなので無しでも可ですが、葱の香りと食感があって、料理として完成しますので、絶対に乗せて下さい。
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完成です!温まった煮豚、特に蕩ける脂の旨味に、甘酸っぱいタレ、葱の香りと食感が、この丼の魅力です。
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18/06/14
「焼き豚丼」の人気検索トップ10入り、感謝!
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18/06/25
「焼き豚丼」の人気検索1位を獲得、感謝!!
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
なので、レシピのタイトルも、叉焼丼ではなく、煮豚ごはんになっています。
ただ、もう何年の前に閉店していますし、再現の確度で言えばインスパイア程度です。