『お家で作れる本格中華⑮』餃子
Description
作りたての餃子は、焼き餃子も美味しいですけど、茹でて水餃子もオススメです!(^^)
作り方
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材料を用意します。
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みじん切りにしたキャベツはボウルに入れます。
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ボウルに塩を入れてよく混ぜます。混ぜていると水分が出てくると思います。
そして10〜15分ほど置いておきます。
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ボウルに調味料を入れてよーく混ぜます。
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ミンチが、肉の粒がなくなり全体が白っぽくなるくらいに混ぜてください。
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塩で揉んだキャベツをボウルとザルの中に入れて、水に晒します。水を何度か変えながら、キャベツに入った塩気を完全に抜きます。
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キャベツの塩気が十分に抜けましたら、キャベツをギューッとして、キャベツの水気を絞ります。
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絞ったキャベツ、ニラ、玉ねぎ、味を入れたミンチをボウルに入れて、混ぜ合わせます。
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全体が均一に混ざったら、餃子の餡の出来上がりです♪
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餃子の皮を用意して、包んだ餃子を並べるお皿には、片栗粉を薄くまぶしておきます。
餃子がお皿に引っ付くのを防ぐためです。
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餃子の包み方①
餃子の方の手前側に餡を適当な量を乗せます。
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餃子の包み方②
餃子の方を半分に折ります。
真半分に折らずに、手前を少し短めにして奥に長めにします。
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餃子の包み方③
餃子の皮の右を抑えて、
左から右側に寄せるようにして、ヒダを全体に浸けていきます。
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餃子の簡単な包み方①
簡単な包み方は、
餃子の餡を入れて半分に折りましたら、餃子の両端を抑えます。
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餃子の簡単な包み方②
真ん中がぷくっとしたところをギュッと押さえると、
ヒダが2箇所できると思います。
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餃子を包んだ状態です。
右側がヒダを付けた包み方で、左が簡単な包み方でした場合です。
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フライパンにサラダ油をしいて、中火くらいで温めておきます。
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餃子を並べるときは、餃子と餃子の感覚を少しだけ空けて置きます。フライパンを熱しながら、皮の表面を少しだけ焼きます。
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フライパンに水を150CC程度入れて蓋をして、蒸し焼きにします。
水を入れたときに、ジュッと水蒸気が出ていればOKです
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蓋を空けて、水が蒸発していたら、焼き目を付くまで焼きます。(もし、水が蒸発しずらい場合は、水を捨てても良いでしょう。)
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フライ返しなどで、餃子の焼き色をチェックすると良いでしょう。
(コンロの火の当たる場所で焼き色が違います。)
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焼き上がった餃子をお皿に並べて完成です。
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『水餃子の作り方①』
鍋にお湯を沸かして、
ガラスープの素を小さじ1程度入れます。
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作り方②お湯が湧いたところに、水餃子を入れます。
餃子を入れたら、お湯は沸騰して煮立てないよう、少し火を緩めて茹でます。
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作り方③水餃子がお湯の上に浮かんできたら、茹で上がりの目安です。浮かんで少ししたらお皿に上げてください。
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餃子をお皿に持って、茹で汁も少しお皿に入れます。上にネギや刻んだニラを乗せても良いでしょう。
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(餃子のタレの作り方)
(酢と醤油)を、(7:3)の割合でお皿に入れて、
お好みでラー油を入れてください。
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コツ・ポイント
○味は豚ミンチの方に入れてますので、ミンチはしっかりと混ぜてください。
○包むのは難しいと思うかもしれませんが、段々と慣れると思います。