かんぶつづくし(高野豆腐、切干大根など)
Description
1つのお鍋でいっぱいのお野菜が摂れる料理です。味付けは高野豆腐についている粉末だしだけで、あとは素材のうま味だけです。
材料
1袋
1袋(30グラム)
11袋(100グラム)
1本(150グラム)
2枚(5グラム)
1缶(140グラム)
200㏄
作り方
-
-
1
-
高野豆腐はだし付のもの。高野豆腐56グラム、だし30グラムとかいてあります。他は人参だけでも、しめじだけでもOKです。
-
-
-
2
-
干し椎茸はあらかじめ戻しておきます。冷蔵庫に水につけた椎茸を常備すると便利です。ぬるま湯で戻すのはあまりよくないです。
-
-
-
3
-
切干大根はさっと洗って、200㏄の水につけます。水の量を測っておくと便利です。昆布水は水に昆布を入れて1晩おきます。
-
-
-
5
-
大き目のお鍋に高野豆腐、粉末だし、切干大根と戻し汁、干し椎茸、人参、ドライパックの大豆、しめじをいれます。
-
-
-
6
-
水分は合計600㏄にします。昆布水200、椎茸の戻し汁200とさきほど入れた切干大根の戻し汁で合計600です。
-
-
-
7
-
昆布水や椎茸の戻し汁がなくても、粉末だしさえあれば、それだけでも十分です。材料と水分を全部入れて、落し蓋をして煮ます。
-
-
-
8
-
30分くらいでしょうか。長い間煮ても、煮くずれしないので、弱火でコトコト煮てください。
-
コツ・ポイント
うま味は材料から出るので、味付けは不要です。他にごぼうやいんげん、夏場はししとうなども入れてもいいです。椎茸類は2種類でうま味の相乗効果があるので、できれば2種類以上入れるといいです。
このレシピの生い立ち
最初は高野豆腐と人参としめじで煮ていましたが、ほかにもいろいろ乾物やお野菜を入れると美味しいことがわかりました。大なべで炊いて職場にもっていって、そこでの感想をもとにこのレシピに至りました。たんぱく質、食物繊維もりもり、夏場は冷やしても。