霜降りシメジ、わかめ、茗荷のお吸い物^^
作り方
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晩秋に落ち葉の下に生える霜降りシメジは冷凍保存すれば年中、その美味しさを味わえます。これを食べられる人は幸せ者でしょう。
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2
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北陸では8月にミョウガに黄色の花が咲きます。花も食べられます。縦に細く切ります
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3
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霜降りシメジの冷凍キノコで、これだけ使います。凍ったまま小鍋に入れます。
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4
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小鍋に水400ccとキノコ、乾燥ワカメ、細かく切ったダシ昆布を入れ、弱火でゆっくり加熱します。60℃の温度帯が必要なの。
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5
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キノコの旨味とダシ昆布の旨味は60℃の温度帯をゆっくり通過することで最大限に合成されますから、弱火を守ってください。
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6
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鍋底に気泡が付いてきたら80℃を超えてますから中火で煮ます
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7
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醤油を少しずつ入れて丁度良い味のところで火も止めてください
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8
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お椀に注いでミョウガを散らして完成です。
もう・・・夏の絶品ですね(^^)
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コツ・ポイント
沸騰まで弱火が旨みを出すコツですが、お急ぎなら始め強火で点火し40℃くらいまでになったら弱火にしても良いです。60℃の温度帯をゆっくり通過することでキノコの出しが出ます。大事なコツです。
このレシピの生い立ち
2018年8月現在、cookpadで霜降りシメジの料理は私だけの独占的状況が続いてます。霜降りシメジの旬は11月で、ネットで買えることもありますから、ぜひ、味わってください。納得の旨味ですよ~
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