おばあちゃんの 瓜の粕漬け
Description
瓜の粕漬けの 美味しい漬け方
i_yokan
材料
本瓜
好きなだけ
塩
適量
砂糖
適量
酒粕
適量
作り方
-
-
1
-
本瓜をきれいに洗う。
-
-
-
2
-
本瓜を縦2つ割りにする。
-
-
-
3
-
本瓜のわたの部分をスプーンできれいに取り除く。
-
-
-
4
-
わたを取り除いた所いっぱいに塩を詰め、容器に塩がこぼれないように置き、重しをして3～4日放置する。
-
-
-
5
-
たまった水分を全部捨て、今度はわたを取り除いた所に砂糖をいっぱい入れて容器に入れ、重しをして一週間ほど放置する。
-
-
-
6
-
漬かった瓜を取り出す。
砂糖水は、取り置いて他の漬け物に使えます。（一夜漬け用の漬け汁です。）
-
-
-
7
-
酒粕と酒粕の1／４程度の砂糖を練ってゆるくする。（砂糖を入れるとゆるくなります。）
-
-
-
8
-
漬け物の容器の下の部分に練った酒粕をしき、その上に粕をいっぱいに入れた瓜を下向きにして積み重ねていく。
-
-
-
9
-
一番上を粕で塞ぎ、ラップで覆う。
-
-
-
10
-
漬かったら食べられます。
（ここから2年漬け）
次の年に今までの粕は捨て、新しい練った粕で漬け込む。毎年漬け直します。
-
-
-
11
-
漬かったら食べられます。
-
-
-
12
-
食べ易い大きさに切って頂きます。
※ これは、古漬けで、何回漬け直してあるか不明です。
-
-
-
13
-
※ 取り置いた漬け汁で一夜漬け作り。
-
-
-
14
-
粕を水洗いせずに食べたら美味しかったです。こんな食べ方もあるんですね。
-
コツ・ポイント
手順を守る。
小さすぎる瓜は薄くなってしまうので、大きめの瓜が好ましい。
粕に砂糖を練り込む時、砂糖を入れ過ぎると甘くなり美味しくない。
小さすぎる瓜は薄くなってしまうので、大きめの瓜が好ましい。
粕に砂糖を練り込む時、砂糖を入れ過ぎると甘くなり美味しくない。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんが、長年漬けていた漬け方です。
(
)
i_yokan
