85℃ 血糖値を下げる◎ゴーヤのおひたし
Description
栄養そのまま、苦味を抑えて、召し上がれ!
材料
作り方
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<ゴーヤの下処理をする(1)>
ゴーヤを3等分に輪切りし、スプーンなどの持ち手を使って種とワタをくり抜く。
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1cmにスライスし塩で揉み、10分置く。
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3
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
85℃ 0:20(20分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<ゴーヤの下処理をする(2)>
ゴーヤを洗い流し、ざるで水気をしっかり切る。
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<耐熱袋に投入する>
みりんを耐熱の器に入れ、電子レンジ(600W 30秒)にかけ、
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10秒程沸騰させてアルコールを煮切る。
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耐熱袋にゴーヤ、《調味料》(しょうゆ、みりん、ごま油)を全て入れ、全体に調味料を行き渡らせる。
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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ゴーヤ、煮汁を皿に盛り付け、かつおぶしをかけて出来上がり。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=4912>
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《作った感想》
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ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれていますが、一般的にはビタミンCは熱に弱く、
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加熱調理するとビタミンCが減ってしまうと言われています。
かと言って生で食べると苦味が気になりますよね。
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ゴーヤのビタミンCは熱に強いと言われており、しっかり下処理をしてたった20分低温調理をするだけで、
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味もしっかり染み込み苦味も抑え、栄養を逃すことなく旬のゴーヤを美味しく食べられます。
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
食卓にはぜひ旬の食材を並べて、季節を感じてくださいね。