暑い夏。鮭は南蛮酢に漬けてさっぱり食う!

暑い夏。鮭は南蛮酢に漬けてさっぱり食う!の画像

Description

半月ほどのウィーン生活から帰ってきた奥様を成田にお出迎え。帰って来てすぐ食えるものとして、作り置き。この時期、冷が旨い!

材料 (2人分)

2切れ
1/2本
小1
少々
胡椒
少々
南蛮酢
100ml
大さじ1
☆酢
80mlくらい
☆醤油
大さじ2~3
☆酒
大さじ2~3
☆砂糖
大さじ2~3
☆唐辛子
3本

作り方

  1. 1

    鮭は解凍じゃないのを使いたいです。食べやすい大きさにカットし、塩と胡椒で下味をつけます。塩胡椒をまぶして5分ほど放置。

  2. 2

    鮭に片栗粉を丁寧にまぶし、多めの油で焼きます(少なめの油で揚げる感じ)。鮭のすこし茶色がかったらOK。中火弱火

  3. 3

    玉ねぎは、薄くスライスし、15分程放置。
    人参は、細切りし、レンジで1分半くらい、柔らかくします。ピーマンは細切り

  4. 4

    ししとうは、お好みで入れます。フライパンで少なめの油で焦げ目が軽くつくまで焼いておきます

  5. 5

    バットに油を切った鮭を入れ、その上に、玉ねぎ、人参、ピーマン、ししとうを重ねて入れます

  6. 6

    南蛮酢を作ります。
    水を沸騰させて鰹節で出汁を取ります。私はお茶パックで出汁を取ります。濾さなくいいので便利です

  7. 7

    出汁に、酢、醤油、酒、砂糖を入れて沸騰させます。1分ほどぐつぐつやって、味見して味調整。

  8. 8

    7に唐辛子を2,3切れにちぎって入れます。この時、辛めが好きなら種ごと。苦手な方は皮だけ入れてください。

  9. 9

    8で粗熱を取って、5のバットに野菜の上からかけます。
    味が染みるようにまんべんなく南蛮酢につけます。ちょっと混ぜてもよい

  10. 10

    冷蔵庫に入れて冷やして食べます。急いでるなら、冷えれば食べられます。1日くらい漬けておくと味が染みてよりよいです。

  11. 11

  12. 12

    写真

    2018/8/31に「南蛮酢」の人気レシピで5位に!

コツ・ポイント

南蛮酢は、酸味とともに甘みも重要。砂糖を少な目にして蜂蜜を小さじ1くらい入れても美味しいです。南蛮酢をバットに入れるときは、粗熱は取るもののあまり冷えてしまうと野菜が生っぽくなるので、すこし熱いくらいで野菜にかけてしまうのがよさそう。

このレシピの生い立ち

海外から帰ってきたら、和食。魚が食べたいかなと準備をしました。空港まで迎えに行って、帰ってすぐごはん食べたい。そんなシチュエーションでの作り置き。暑い夏には、冷たくて酢が利いていて、すぐ食べられる。揚げた鮭を冷たい南蛮酢で食うと夏はうまい!
レシピID : 5225236 公開日 : 18/08/27 更新日 : 18/09/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
写真
miiko大好き
南蛮漬け大好きです。簡単で美味しかったです。
初れぽ
写真
クックQ51Z5P☆
作り置きと食が進むオカズ大好き